うるうどし
朝、通勤の車の中でラジオを聞いていたら、中々興味深い話題をしていました。
なんでも、むかしイギリスでは、「2月29日」は女性から男性へのプロポーズができる日だったらしいのです。
そしてそのことを知ったイギリス在住のマイクさん(仮名)は、「2月29日にリバプールの駅で待ってるから誰かプロポーズして」と広くネットで呼びかけたところ、120人から連絡があったとかなかったとか。

ほほお、なるほど、このような手があるのか、面白いなあ、非常に感心して聞いていました。
きっとイケメンなんだろうとかリア充爆発しろとか死ねばいいのにとか、そのようなことは微塵も考えずに、清らかな心で非常に感心しました。

せっかくブログをやっているし、これは良いネタになるので2月29日の23:55頃に「募集します!」と更新して、「いや、でも5分しかないんですけどね」みたいなオチにしようと考えていて、誰からも何のレスポンスがなかったとしても「まあ、5分しかなかったし」と自分自身に対する言い訳まで用意していたにも関わらず、実はもう3月1日の19:00を過ぎてしまっているのです。
そして、それでもなお、時間を詐称して更新している当たり、なんかもうイケメンであるとかそう言うこと以前の問題として、マイクさん(仮名)には遠く及ばないと痛感した次第。
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髪の毛を切ると寒い
つい先日、一ヶ月くらい前に髪の毛を切りました。
髪の毛は一年間で大体3〜4回も切ってますから、このこと自体はそう珍しい出来事ではありません。
いつものお店に行って、いつものようにこちらの希望するヘアアレンジを伝えるだけです。
いつも通りが一番。

このお店に行くのは、たしか3回目でした。
最初に行ったのが、東北地方太平洋沖地震のあと、ただでさえ地震の前から「もうそろそろ切らないと限界だよね?」というくらいのギリギリアウトくらいの長さだったところに地震が来てもうモサモサになってどうしようと思っていたところにいち早く開店してしかも安く切ってくれたのでしばらくはここに通おうと思ったのが昨年の4月ですので、多分3回目です。

3回目。
初めてでも2回目でもなくて3回目。
最初のドキドキを越え、今回も大丈夫だったとの経験を積んでの、3回目。
2度あることは3度ある。
3度目の正直。

3度目ともなればもう慣れたものですので、挙動不審さの欠片も感じさせないスムーズな動きで入店して、自分の順番になるのを待ちました。
呼ばれて、座って、どのように切って欲しいかの要望を伝えました。

「あ、全体的にいい感じに短くして下さい」
「あ、あと全体的に梳いて下さい」
「あ、あと前髪は下ろしたままでちらっと目にかかるくらいの長さにして下さい」

いつも通りにうまく言えました。

私の髪の毛は、短い時にはクセは目立たないのですが、長くなってくると外側にカーブする感じで跳ね気味になります。
ちょうどアシベ(ゴマちゃんの飼主)みたいな感じで。
特にこのクセが散髪の妨げになることは、今まではありませんでした。
私の要望を聞いた理容師さん/美容師さんはいい感じに短くしてくれていたので。

ところが今回の方は「クセが結構あるので、割と長いままにするか、かなり短くしないとダメですねー」と教えてくれました。
私の目的は「髪の毛を短くすること」ですので、不意打ちに若干戸惑いながらも「短くして下さい」と伝えました。

かなり大胆にハサミが入りました。
「ほぉ、そんなに切るのか」と最初の段階で面白くなってしまい、何も言わずに見てました。
その後もチョキチョキとハサミが入り続け、ここ20年くらいでおそらく一番短くなったんじゃないかなー、というくらいサッパリした髪の毛がそこにはありました。
ちゃんとまとまってはいるので、問題には全然なりませんが。
唯一困るのは、私はつむじが2つあるので、後頭部の髪の毛が短いと立ってしまい、一ヶ月経った今でも落ち着かないことくらいで。

そして、この一ヶ月は、近年稀に見る寒波。
期せずして今年の冬はハードモードで過ごすことになりました。
天災と人災がダブルパンチです。
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真実(修正済み)
断じて、この文章を書いているときはまだ10月です。
10月31日は昨日でしたが、10月です。
その証拠にこのエントリを更新した日時は10月になってますから。
一年も経てば経緯をすっかり忘れて、これが真実になるはず。
今の世の中に溢れている「真実」も、きっとかなりの割合でそんなもんです。
それは決して悪いことだけではないと思いますけど。

来月、11月にちょっと米国の首都に行ってきます。
かなり大きな学会に参加するので、一週間以上日本を離れます。
去年も同じ学会に参加して、その時の様子はこの場所にも書きました。

どことなくなんとなく;ちょっと太平洋の向こう側に(そのいち)
どことなくなんとなく;ちょっと太平洋の向こう側に(そのに)

以前であれば(5年くらい前)、学会に参加するので、留守にするので、ブログの更新が滞るかもしれません、そんな心配をしてました。
今は逆に、学会に参加するので、違う土地に行くので、ネタが増えるので、ブログの更新が増えるかもしれません、そんな心配です。
でもよく考えたら、以前も学会期間中は更新が増えていた気もしますし、きっとそうだろうと言うことにしておこうと思います。
今も昔も遊んでくれる人がいないから基本的に暇になってブログの更新が捗る、と言うのは現時刻を持って真実ではなくなるので注意が必要です。

話がイマイチまとまりませんでしたが、来月は遠出もすることですし、アクティブに文章を書こうと思ってますので、その折にはよろしくお願い致します。
ちなみに、この最後の一文は来月末の修正候補箇所ですので、もし将来に消されていたりした場合におきましては、始めからそんなことは何一つ書かれていなかった、アクティブなんて言葉の意味は分からない、もともと存在していない文は消しようがない、そのような「真実」への対応を重ねてお願い申し上げます。
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雑記
半年

ちょうど震災から半年です。
直後のことは少しだけ書きました。
どことなくなんとなく;大きな地震の日のこと
どことなくなんとなく;大きな地震の後のこと

長かったような短かったような、長かったような。
半年経って生活が元通りかというと、どの視点で見るかによっても違いますが、主観としては全くそんなことはなく、自分自身よりも周りの人達の生活の変化ぶりによって、やはり「元通り」は遠いなあ、という印象です。
変化の少なかった自分に話を限っても、職場である大学は未だに補修なども行われていないため、壁はヒビだらけですし、8割の蛇口はひねっても水が出ませんし、節電で薄暗いですし、影響は色濃く残っています。
それでも、ほぼ不都合なく生活できているだけ、十分なのですけど。
仙台の中心部は、私の大学よりも随分と復旧しています。
しかし、場所によっては道路が凸凹してますし、丘陵地の住宅街に行くと被害が大きくて家を取り壊した跡地が目立ってきています。
「元通り」「元以上」に近づくのは、この辺であってももう少しかかりそうです。


10年

ちょうど同時多発テロから10年です。
2001年9月11日、あの日に何をしていたかを思い出すと、試験勉強をしていました。
当時大学3年生だったのですが、次の日に有機化学の試験を控えており、有機化学が苦手な私はどうにかこうにかノートを暗記し、過去問の答えを暗記しようと躍起になっているところでした。
私は勉強をするときにテレビを付ける派ですので、ほぼリアルタイムで、同時多発テロの映像をブラウン管越しに見ることができました。
これは大事件だ、試験勉強どころではない、明日の試験がなくなるといいな。
色んな考えが頭をよぎり、友人に連絡をとったりして、繰り返し放送される映像を眺めていました。
もちろん翌日には試験は行われ、幸い無事に単位を取ることもできました。


3日

ちょうど車のタイヤを駄目にしてから3日です。
その日、私は忙しくて夜までバタバタしていました。
そしてようやく目処が付き、もう帰ろうと車に乗り、いつも通りに運転をしました。
ちょっとボーッとしていたのか、曲がるときにハンドルを切りすぎていることには、気づいていました。
ぶーんと夜の街を車で走りすぎているときに、「あ、ここで左折だ」と、「危ない危ない、過ぎちゃうところだった」と、そんな意識でぐるんと曲がりました。
この左折で、思ったよりもハンドルを回していたらしく、歩道の縁石に左前輪を乗りあげてしまったんです。

ガリガリガリ

「危ない危ない大したことなくて良かった」と思ってそのまま走り、家の駐車場に止めたところで左前輪を確認したところ、ホイールに少し傷がついて、タイヤが少し抉れていました。
「うーん、大したことなさそうだけど一応見てもらうか」と思い、ディーラーに持っていったところ、タイヤ交換になりました。

「どうせなら4本全部変えるかー」と言うことで、ブリヂストンのECOPIA EX10にしました。
加速、減速、ロードノイズ、乗り心地、燃費、全てが改善して大満足。
他にももっといいタイヤはあるんでしょうけど、キューブの特性を考えると多分必要十分です。


来年

今の職場の任期が今年度いっぱいなので、このままだと無職です。
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ラジオ
最近、と言ってもここ数ヶ月のことですが、車に乗るときにラジオを聞いています。
結構面白いんです。
今は夏休みですから、ちょっと前まで「子供相談室」のようなものが放送されていました。
これは主に小学生の質問(「サイエンス」で括られるものが多いです)に対して、専門家の人が回答する形でした。
質問が割と高度なもので、しかし平易な言葉で説明しないとならなかったりで、自分はどちらかというと「専門家」の人に感情移入して聞いてしまっています。
加えて、非常に勉強になることがあって、「なるほどなあ」としばしばあります。
先日あった質問は、
「どうして虫の血は赤くないんですか?」
でした。

これは日頃から虫をあれやこれやしていないと思いつかない質問です。
私も「虫の血はそういえば赤くない」ということは知っていたものの、それが「どうして」なのかは知らなかったため、興味を持って聞いていました。
専門家の方は「血が赤いのは酸素の運搬のためのヘモグロビンの色だ(意訳)」と答えていました。
うん、これは知ってる。

次に「酸素を末梢まで運搬する必要があること(意訳)」を説明していました。
うん、これも知ってる。

そして「昆虫は気門から空気を取り込んで、全身に巡る気管によって酸素を運んでいること(意訳)」に言及していました。
うん、それも知識としては持ってる。

「だから血液で酸素を運ぶ必要がないので、赤くないんだよ」
!!!!
なるほど!!!!

一個一個の要素は知っていたのに、私は虫の血が赤くないことの理由に思い至らなかったので、凄く勉強になりました。


そんな感じで楽しんでいるラジオですが、もともと聴き始めたきっかけは震災でした。
ラジオが一番、生活や再建に必要な情報を流し続けてくれていました。
私自身は大きな被害もなくかなり早い段階でほぼ元通りの生活を取り戻せていましたが、私の周りの人にはそうでない人も居て、そのような人のために一つでも役に立つ情報が欲しかったんです。
ガスの復旧情報、給水車の場所、支援金のこと、罹災証明の申請方法、無料相談窓口の受付日、税金への対応、等々々々々、欲しい情報、必要な情報はいくらでもありました。
ネットも情報収集には役立ちますが、そもそも「必要な情報が何か分からない」ことからのスタートでしたので、延々と情報を流し続けてくれていたラジオは有り難かったです。
ラジオで知った情報を、ネットで詳細に調べることは、簡単ですから。

もう一つ重要なのが、緊急地震速報。
基本ラジオを聞くのは運転中ですから、ピヨーンピヨーンピヨーンと緊急地震速報がラジオから流れると、どうしようどうしようどうしようとあたふたするのですが、それでも可能なときは車を寄せて止めて安全を確保することができます。
その結果、揺れが大したことないときは、ほっと胸を撫で下ろせば良いだけですしね。
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