最近の近況の状況

すっかりと夏が近づいて来ているこの頃ですね。
油断をすると月日の流れにびっくりさせられることが増えてきています。
最近の私にとってのトピックを簡単に書けたらと思います。

ボトルアクアリウムのその後

先日、ボトルアクアリウムのことを話題にしました。
どことなくなんとなく;ボトルアクアリウムのようなもの
その後順調に維持できていますので、まずはその話を少し。
エントリを書いた時は、500 mLのボトルにアカヒレを2匹という状況でしたが、なるべくメンテナンスフリーで維持したいと企んだ結果、まずはミナミヌマエビを1匹投入しました。
エビについては、前回のエントリでも言及してました。

とりあえずの懸念としては、そのうちにコケが生えてくるのではないかということです。
その場合、コケ取り要因として小エビを1匹だけ導入しようと思っていますが、そのことでバランスが崩れてしまうこともやはり懸念材料です。
ヤマトヌマエビにするか、ミナミヌマエビにするか、心配はつきません(わくわく)。
わくわくした結果の、当然の帰結でした。
当初の目論見通りに、コケやエサの残りや水草やその他を食べながら、元気にボトルの中をウロウロとしています。
これでコケ問題の半分くらいは解決しました。
あと、エビがツマツマツマツマとついばんでいる様は、平気で私の1時間位を泥棒していきます。
ホント、エビを眺めることは人生におけるもっとも贅沢かつ有意義な時間の使い方なんじゃないかと錯覚するくらいには、エビは魅力的です。

エビは確かに偉大ですが、それでも取りきれないコケが存在します。
それはボトルの壁面に生えてくるコケです。
この2ヶ月の間に、壁面のコケはゆっくりとしかし確実に増えていき、ちょっとこれはどうにかしないとならないなあ、と対策を考えないとならないほどに勢力を伸ばしてきました。
しかし、私のボトルは水量が500 mL程度しか無く、そこに既にアカヒレ2匹とミナミヌマエビ1匹が存在している状況でしたので、正直、この段階で生体が多すぎる状況でした。
ここに更に、コケ取りの最終兵器であるイシマキガイを投入することは、本当に勇気のいる決断です。
最悪全てのバランスが崩れて、ボトル全体が全滅してしまう危険性もあるからです。
じっくりじっくり熟慮を重ね、2週間ほど前にイシマキガイを1匹、投入しました。
コケに対する効果は、絶大。
数日で見える限りのコケはなくなりました。
その状態で2週間維持できていますが、今後心配なのはイシマキガイのエサが無くなることです。
コケは綺麗になくなった状態で維持されてますし。
それが目的だったとはいえ、コケがなくなるとイシマキガイのエサが無くなるため、飢餓が心配です。
今のところは元気そうですが、注視して、必要そうなら別途エサを投入することも考えないとならないと思っています。

そんなこんなで、今のところボトルは順調に維持できています。
水質も維持できていますし、水換えもこの2ヶ月で1度だけ、3分の1量ほど換水しただけです。
このままバランスが取れることを期待しています。

BRZのこと

納車して1ヶ月以上が過ぎて、先日1ヶ月点検を受けてきました。
こちらも大変順調です。
初めてのマニュアル車ということで運転練習からしないとならない有り様でしたが、最近はどうにか通勤に使うことができるようになりました。
まだたまにエンストしますけど。
多少なりとも乗れるようになって感じるのは、やはりとても運転しやすくていい車だなあと言うことです。
アクセルを踏めば走りますし、ハンドルを回せば曲がりますし、ブレーキを踏めば止まります。
当たり前のことですが、この当たり前のことが高いレベルで、しかも意図の通りに動くので、非常に快適です。
まだまだ下手くそな状態でこれですから、運転がうまくなればもっと楽しくなると思ってます。
もちろん、不満点が無いわけではないのですが、どれもこれも「スポーツカーだから」と言うことで、どうしようもない部分が大半です。
2ドアなので乗り降りに気を使うとか、車内が狭くてしかも車体が黒だから天気のいい日は凄く暑いとか、車体が低いので雨の日は他の車が跳ね上げた水が全部かかるとか、夜の幹線道路で信号待ちをしているときに隣に停まったシルビアに発進の時に勝負を挑まれる感じになったとか(こちらはスムーズに発進するのがやっとやっとなので、無論勝負になりません)
断熱のフィルムを窓に貼るなど、改善できるところは少しずつ改善できればと思っています。
あとは、スポーツカーこそ安全運転すべきだと思うので、スムーズな運転を心がけています。

それぞれのトピックについては、また稿を改めて書くこともあるかとは思いますが、今日のところは簡単に。
簡単に、と言いつつ、かなり長くなってしまいましたけど。

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