MacBook Airを気持よく持ち運びするために
11月にMacBook Airを購入したときは、まだ発売から間がなかったせいか、素敵なMacBook Air用のケースがありませんでした。
仕方なく、ヨドバシで購入した、500円の適当なケースに入れて、今まで持ち運んでいました。
鞄に突っ込んでおいて、必要なときに使えればそれで良いや、というだけで。
しかし、これでは持ち運びに対してあまり気持ちが乗りません。
どう考えても面白みが一つ足りません。

そんなこんなでずっとMacBook Airのケースのことが懸案事項だったのですが、先日、新しいMacBook Airのケースを購入することが出来ました。

欲しいなあ+Amazon+夜中=ポチッとな。
この組み合わせは必然です。

4月5日のAM2時過ぎに注文して、6日には届きました。
買ったのは、ハンドメイドフェルトケースDX for MacBook Air 11インチです。
http://www.buzz-house.com/macbookair_dx.html




Air-Case1
詳しいことはさっぱり分かりませんが、フェルトで作られていて、裏地はボンセーヌという生地らしく、取り囲んでいるのは本革らしいです。
結構カッチリした作りで、MacBook Airのために作られたものなので当然ではあるのですが、ぴったりと収まります。

Air-Case2-1
思ったよりもいい感じ。
MacBook Airを購入した人で、ボタンのところでひもをくるくるっとしたい人には凄くおすすめです。
自分の購入動機の一つです。

ケースを購入したおかげで、MacBook Airを持ち出す機会が増えるような気がします。
今までよりも更に職場放棄と取られないぎりぎりを攻めて、あっちに行ったりこっちに行ったりできそうです。
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花見頃も過ぎて
仙台では丁度一週間くらい前に、桜が満開でした。
残念ながら桜の木の下で飲めや歌えや踊れやの宴は、今年は縁がありませんでしたが。

2011Sakura

今年も綺麗。

2011Sakura2

実はこの写真を撮った4月18日ころは、このブログを開設して丸6年に当たる時期でした。
開設は2005年4月16日。
今日は2011年4月26日。
開設した日はすっかりと忘れていたので、今日慌ててアピールしている次第です。
6年というのはそれなりの年月ですね。
開設した当時と比べると、ブログの内容もこんなに成長してますし。
してますし。

6年も続けているとそれなりに蓄積ができるもので、その蓄積自体が新しい価値になったりします。
6年分の桜の満開の時期が、すぐに参照できるんですよ。
これは「ブログに桜のエントリを書きたい」と思ったときに凄く便利。

どことなくなんとなく;花見(2005422日)
どことなくなんとなく;花見頃(2006420日)
どことなくなんとなく;花見頃(2007414日)
どことなくなんとなく;桜が満開(2008414日)
どことなくなんとなく;花散し(2009415日)
どことなくなんとなく;桜色は寒空の底(2010427日)
今年の満開は4月20日前後でしたので、時期としては普通な感じですね。
その桜も、週末の花散雨で、ほとんどが散ってしまいました。

2011Hanachirashi


2011Habachirashi2

これはこれで綺麗なんですけど、ちょっと寂しいですね。
桜の季節が終わったことで、次は新緑の季節です。
一つの楽しみが終わっても、それなりに次の楽しみは控えているので、特に大きな問題はありません。
桜があれば桜を楽しんで、桜が無くなればまた別のものを楽しんで。
そうこうしているうちに、また季節が一回り。

2011Tanpopo
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