新生活
本日から、新しいところで新しい生活が始まりました。
正直、まだ「アウェー」の感覚なので、とても疲れました。
特に何をしたというわけではないのに、今までの「いつも」よりも数倍は疲れた気がします。
これからの「いつも」に、一日でも早く慣れたいものだなあ、と思っています。
最初1ヶ月くらいはまだまだ戸惑うことも多そうです。

いざ新生活を始めてしまうと、どうしても旧生活と比較してしまいます。
まだ現状が全く見えていない状態ですので、私の選択は本当に良かったのだろうか…?、と不安になったりもします。
前のところは、良くも悪くもしっかりと把握していただけに、不安にはならなかったので。
これも慣れちゃえば余計なことは考えなくなって、目の前のことに集中するだけになるんでしょうけど、最初は不安ばかりが大きいです。

とりあえずは、早く環境に慣れて周りの人達に馴染んで、少しずつ「ホーム」にしていくしかないんだろうなあ、と。
それまでは気疲れする日々が続きそうです。
そんな時はもちろん「屋上で缶コーヒー」なのですが、缶コーヒーの自動販売機は無くて屋上には侵入できませんでした。
どうしよう。
このエントリーをはてなブックマークに追加
kasa / 雑記 / comments(3) / trackbacks(0)
時差ボケ
日本国内でも、時差ってあるんですね。
私なんて前の研究室から今の研究室まで、ほんの数百メートルしか移動していないにも関わらず、時差ボケに苦しんでいます。
日付変更線も何にも越えてませんけど、時差ボケに苦しんでいます。
時差はおよそ2〜3時間。
これだけの時間早まってしまったので、朝は眠くて夜も眠くて大変です。
7時に起きて1時に寝るなんて、時間がズレるにも程があります。
今までは9時過ぎに起きればマシな方で、寝るのも3時4時は当たり前でした。
まだ身体が慣れていないため、正直ちょっとキツいです。
完全に時差ボケだと思います。
今ももう眠くて眠くて眠くて眠くて、午前1時前にもう耐えられなくなるなんて、ちょっと前には考えられない生活リズムです。

多分、今の生活リズムが社会生活を営む上では当たり前のリズムなんです。
朝起きて、夜眠る。
むしろ3月までの生活リズムがおかしいんですけど、そのおかしなリズムで何年も生活してきてしまったので、今のリズムは本当に辛いです。
午前中の日の光が眩しくて。
明るい時間が長くて。
慣れるまでの辛抱だと思いつつ、社会復帰を目指したいと思っています。

この生活リズムに慣れることが出来なかったら、むしろ正々堂々とフレックスタイム制を導入しようと思います。
「朝起きられないんです。夜の方が目が冴えるんです。午前中は来ないくらいの勢いです。」と。
今は解雇されるリスクがあるのが、非常に困ったところ。
このエントリーをはてなブックマークに追加
kasa / 雑記 / comments(2) / trackbacks(0)
最初の週末
環境が変わってから、最初の週末を迎えました。
4日しかまだ経ってないとは思えないほど、ぐったりとしています。
当社比5倍くらいで。
それでも初日よりも二日目、二日目よりも三日目、三日目よりも四日目と、確実に慣れていくことができたとも思っています。
もちろんまだまだ不安も大きいのですが。

この週末は、今までの週末よりも多めにぐったりしようと思ってます。
来週末は、今週末ほどぐったりせずに済むようになることが目標です。
このエントリーをはてなブックマークに追加
kasa / 雑記 / comments(0) / trackbacks(0)
まったり飲み
先日、後輩たちと飲んできたのですが、この飲みはいい具合にまったりとしていて、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
急な思いつきでの飲み会にも関わらず、快く参加してくれた人達に本当に感謝です。

「飲み会」という表現からも明らかなのですが、「飲み」では「お酒」を飲みながらワイワイと楽しむことが一応のメインのように思います。
しかし、最近は「飲む」ことが割合どうでも良くなっていて、美味しいものを食べながら嗜む程度にお酒も飲みながら、まったりとゆったりと人と「話をする」ことがとても楽しく感じるようになってきました。
お酒の勢いで騒ぐことも楽しいですが、それとは質の違う楽しみ方です。
飲み放題は要らない、美味い食べ物とくつろげる雰囲気があれば。

今回、本当に嬉しかったのは、上でも少し書いたんですが私のちょっとした思いつきだったにも関わらず、快く参加してくれたことです。
しかも、こっちが誘ったのに店を決めてもらうという他力本願っぷりまで発揮してしまい、ちょっと申し訳なくも思ってます。
でもそのお陰で、私が選ぶよりもずっと素敵なお店で楽しむことができました。
私が選んでいたら近くのチェーン店の居酒屋になってましたからね、間違いなく。

どのようなメンバーで飲み会を催すか、ということにもよるとは思うのですが、価値判断の基準の置き方がより「内容重視」になってきている感があります。
お酒を飲んでワーッと騒いでアハハハハっと笑うのも確かに素敵すぎるんですけど、人と「共有」した時間という観点で考えると、少し空虚なんですよね。
それならば、お酒はあくまでも脇役にして、「時間の共有」を最優先にまったりと話をすることの方が、贅沢な時間の使い方だと感じるようになりました。
そんな点でも、今回の飲み会はとても贅沢で楽しい時間でした。

あとは、参加したメンバーも楽しんでくれたのならば、私としては最高です。
きっとみんなも楽しかったはずですが、もし、万が一、私だけが空気を読めずに楽しんでいたのでしたら、何だかちょっとうっかりですね。
このエントリーをはてなブックマークに追加
kasa / 雑記 / comments(0) / trackbacks(0)
ファーストインプレッション
第一印象が肝心と、少しでも印象を良くするようにデビューした結果、1週間で立派な弄られキャラの地位を確立しつつあるわけですが、この第一印象というのは結構大切です。
これからの印象を決める、基準点になるものですから。
よそよそしくしすぎても、馴れ馴れしくしすぎても、恐らくイマイチな印象を与えることになるんじゃないかな、と。
基本丁寧に応じながらも、時々ユーモアを交えられたら最高です。
私は初日にして「この話興味無さそうですね」と看破されるくらいに、デビュー戦は成功したと思っています。

新しい人達と出会った場合に、どこまで自分の「素」を出すかというのは、これもまたとても難しい問題です。
「素」を出した結果、それを受け入れてもらえれば、それに越したことはないのですが、受け入れてもらえなかった場合がちょっと大変です。
どこまで、どの程度までなら出しても大丈夫かを見極めることは、その後の生活を左右する大きなファクターなのかもしれません。
慣れてきてちょっとずつ出せる「素」を増やせるようになってきても、最終的にはやはり距離感の探り合いです。
例えば素の自分ではあんまり興味がないような話題であっても、最初は興味のあるフリをして「なるほど、それは面白いですね」と相づちを打つことがきっとベストです。
「興味無さそうですよね」と看破されたとしても、きっとベストです。

こんな感じで、段々と新しい環境にも慣れてきて、最初感じていた違和感が少しずつ小さくなってきました。
「第一印象」の時期は通り過ぎたので、これから少しずつ出せる「素」の部分を増やしていけたらなあ、と思っています。
あんまり素を晒しすぎちゃうと、仕事しないぐーたらな素も見せてしまいかねないので、社会人的にその辺は自重したいですけど。
このエントリーをはてなブックマークに追加
kasa / 雑記 / comments(0) / trackbacks(0)
| 123>|next>> |