#2005.11.01.Tue 13:24
今朝方、MacOSX 10.4.3アップデートが配布されていました。
私はいつもアップデート前の儀式として、
・弄っていたシステムをデフォルトに戻す(色々カスタマイズしてるから)
・アクセス権の修復
・最低限のバックアップ(実験データなど)
をやります。
以前、偶然かも知れませんがアップデート直後にハードディスクが壊れたことがありまして、そのときはバックアップを取っておいて本当に良かったと思いました。
今回も儀式を実行した後にアップデート。
問題なく動いています。
今回のアップデートには気になる記述がありました。
私はずっとQuartz 2D Extremeを有効にして使用してきました。
特に問題はありませんでした。
で、警告には屈せずに今回も勿論、Quartz 2D Extremeを有効にしました。
だって有効にすると速いんだもん。
…
現段階ではとりあえず問題はなさそうな感じです。
しかし、わざわざ無効にするような機能ですから、何らかの不具合はあるのかもしれません。
使用の際は自己責任でお願いします。
追記
自分の環境ではDragThingの描画が若干乱れるようになりました。
10.4.2まではそんなことはなかったんですが。
追記2
色々な情報を合わせると、10.4.3ではQuartz 2D Extremeを有効にすると、余計にもっさりとするようです。
自分の環境でも無効時の方が調子いいです。
私はいつもアップデート前の儀式として、
・弄っていたシステムをデフォルトに戻す(色々カスタマイズしてるから)
・アクセス権の修復
・最低限のバックアップ(実験データなど)
をやります。
以前、偶然かも知れませんがアップデート直後にハードディスクが壊れたことがありまして、そのときはバックアップを取っておいて本当に良かったと思いました。
今回も儀式を実行した後にアップデート。
問題なく動いています。
今回のアップデートには気になる記述がありました。
Quartz 2D Extreme の無効 ー Quartz 2D Extreme は Mac OS X 10.4 Tiger でサポートされていない機能です。さらに、再度有効にすると、ビデオリドロー(再描画)に関する問題やカーネルパニックを引き起こす場合があります。Quartz 2D ExtremeはMacOSX 10.4 "Tiger" の隠し機能でして、本来CPUが行なうはずの描画をGPUにやらせることによって高速化する技術です。
私はずっとQuartz 2D Extremeを有効にして使用してきました。
特に問題はありませんでした。
で、警告には屈せずに今回も勿論、Quartz 2D Extremeを有効にしました。
だって有効にすると速いんだもん。
…
現段階ではとりあえず問題はなさそうな感じです。
しかし、わざわざ無効にするような機能ですから、何らかの不具合はあるのかもしれません。
使用の際は自己責任でお願いします。
追記
自分の環境ではDragThingの描画が若干乱れるようになりました。
10.4.2まではそんなことはなかったんですが。
追記2
色々な情報を合わせると、10.4.3ではQuartz 2D Extremeを有効にすると、余計にもっさりとするようです。
自分の環境でも無効時の方が調子いいです。