過去にも何度か移転を考えて、その度に挫折をしていました。
どことなくなんとなく:記事内広告
どことなくなんとなく:移転を試みるも
どことなくなんとなく:記事内に広告が挿入されるようになりました
移転を挫折していた大きな理由はJugemブログはJugem形式以外のエクスポートに対応していないこと、画像の移転が大変そうなこと、記事数が多いので移転した後の体裁の調整が大変そうなこと、等などがあり、些か逡巡していました。
面倒くさいなあ、このまま放置してブログサービスが終わったら消滅でも良いかなあ、と。
もちろんそれなり以上に思い入れはあるので、何とかしたい気持ちも強いのですが。
そんなこんなを経て、一応、ある程度移転先が形になりつつありますので、ブログの引越をしようと考えています。
移転先ははてなブログにしました。
はてなのアカウントはずーっと使ってましたし、それなりにブログのことを考えてくれていそうですし。
現在、記事と画像は全て移行済みですが、移行によって記事の体裁が崩れてしまっているところがあります。
2009年以降の記事は全部直しました。
それより前の記事はおいおい。おいおい。
数が多い多いorz。
と言うことで、今後ははてなブログの方で更新していくつもりです。
こちらはしばらくはこのまま保存します。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
いつの頃からか、この「屋上」は立入禁止になりました。
危険だとか不審だとか、そんなつまらない理由です。
つまらない人間が、つまらない理由で、私にとっての大切な場所に鍵をかけてしまいました。
私には鍵を開ける手段がありませんでした。
このブログで「屋上」で検索をかけて出て来る一番新しいエントリが2009年でした。
随分と時間が経ってしまったなあ、このまま「屋上」を永遠に失ってしまうのかなあ、と半ば諦めていました。
この場所、なくなるんですよね。
今日はたぶん、ほぼラストチャンスだったのだろうと思います。
少なくても今週と来週の、僅かな間隙にのみチャンスが存在していたのだろうと思います。
私の中の「屋上」を、私の中に「屋上」としてきちんと留め置くための、最後のチャンス。
エピタフを刻むための、最後の機会。
屋上への扉は開いていました。
私のことを迎え入れてくれるように。
私は屋上から見るこの木が好きで、何度も何度も写真を撮ってました。
その写真だけをまとめたエントリもあります。
どことなくなんとなく:定点観測
相変わらず定点的で、すっと私の中の「屋上」と現在の屋上を繋いでくれました。
この場所は、間違いなく私にとっての「屋上」です。
お陰でこの場所に対して、懐かしさではなく極々自然に私が当たり前にいられる場所であると言う感覚を持つことが出来ました。
「定点」なので。
もう一度「屋上」に来ることで、なんとなく私にとっての「屋上」をきちんと「屋上」として私の一部にできたように感じています。
最後にどうしたら良いか分からなくてどことなく所在なげにしていた「屋上」が、きちんと私の中に居場所を見つけたような感じです。
私の「屋上」が迷子にならなくて本当に良かったなあ、と言う感覚です。
「屋上」に来たらもちろんやることは一つ。
缶コーヒーです。
いつものように屋上からの景色を眺めながら缶コーヒーを飲みました。
屋上で缶コーヒー。
かつてのいつも通り。
私の中の「屋上」にとって、永遠の存在理由。
雪の日に口から吐かれた言葉は、音を立てずに雪となり、景色と言葉を白くしてくれます。
言いたいこと、言えないこと、言いたくないこと、言うべきでないこと、良い言葉、悪い言葉、全部白に染め上げて、雪になって綺麗なものに変わってくれるのなら、雪景色となって消えてくれるのなら、どんなに素晴らしいものだろうかと感じます。
一方で、雪の日に胸いっぱい吸った空気は、心の中のチリや言葉を捕まえて、雪として降らせてくれるのではないかと期待します。
それで少しでも自分の心が綺麗になるのではないかと切望します。
雪の日に音無き雪を吐き出し、形無き雪を吸い込むことは、自分の汚さを雪いてくれるような気にさせてくれます。
雪片のひとひらひとひらが、綺麗にされた言葉の残滓であると考えると、雪の日の空気が少し静寂で、少し綺麗なことは、自分を形作る世界の静謐さの顕れであると錯覚しそうになります。
本当にそうだとしたら、凄く良いなあと思うのですが。
次に雪が降ったときは、少し外を歩こうと思います。
雪を吐き出して、雪を吸い込むために。
あまりやりすぎると汚い私全体を核に雪だるまが出来てしまうので、その点だけ注意しないと。
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数年前(5年位?)からアテロームらしきものが右肩のところにできていて、少しずつすくすくと育っていました。
ああ、順調に育っているなあ、どうしたもんかなあ、とずっと思案と言う名の放置を続けていたのですが、最近はちょっと看過できないくらいに大きくなってしまったのと、先日韓国に行った時にかなり痛んだこともあり、ようやく重い腰をあげて病院に行きました。
病院嫌い。
ちなみに、アテロームとは?と言うことで、Wikipediaより引用します。
粉瘤腫(ふんりゅうしゅ、 atheroma (アテローマ))とは、新陳代謝によって表皮から剥がれ落ちる垢などの老廃物が、皮膚内部(真皮)に溜まることによってできる良性の嚢胞性病変の総称(-omaという接尾語をもつが新生物とは考えられていない)。表皮嚢胞(epidermal cyst)あるいは類表皮嚢胞(epidermoid cyst)とも呼ばれる。あれ?アテローマなのかな?
これで、手術をして取ることにしたのですが、それに先立って2週間ほど抗生剤を飲み続けました。
今思い返すとこの頃からなんとなくぼんやりとした気怠さを感じる日々が始まったように感じます。
無事に手術は終わり、直径3センチほどのアテロームが取れました。
傷口は長さ5〜6センチ位で、8針ほどもっこりとした感じに縫合されてます。
先日抜糸をしました。
まだたまに痛いです。
ちなみに、手術をしてくれたのがまだ若い医師で、先輩の医師の指導と助言で切ってました。
「こうですか?」
「いや、それはこっちから切ったほうがいいよ」
「ああ、そこちょっと切りにくそうだね」
「もっと切って」
「チョキチョキチョキチョキ」
「(結構ザクザク切ってるなー)」
なんだか微笑ましい感じで楽しかったです。
切られているのは私の身体ですが。
段々ともっと切って欲しい気持ちになってきたから不思議です。
なんとなく、毎日だるだると調子の悪い日が続いています。
頭が痛い日もあれば、お腹の痛い日もあり、怠くて仕方ない日もあれば、眠れない日もあり、どこも変でないのに全体的にしっくり来ない日もあるような毎日です。
なんとなく、うすぼんやりとした、体調不良。
どう対処したもんかなー、と結構困っているのですが、なんとなく怠さに身を任せてしまっている状態です。
食べることと、寝ることは意識しているのですが。
各所に迷惑をかけ始めているので、はやくどうにかしたいと思ってます。
はやく万全の状態になって、八面六臂の大活躍をしたいですね。
だるだるの状態と見分けがつかなかったらどうしよう。
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫) 森見 登美彦 KADOKAWA / 角川書店 2012-12-25 by G-Tools |
『ペンギン・ハイウェイ』は、わかりやすくいえば、郊外住宅地を舞台にして未知との遭遇を描こうとした小説です。スタニスワフ・レム『ソラリス』がたいへん好きなので、あの小説が美しく構築していたように、人間が理解できる領域と、人間に理解できない領域の境界線を描いてみようと思いました。郊外に生きる少年が全力を尽くして世界の果てに到達しようとする物語です。自分が幼かった頃に考えていた根源的な疑問や、欲望や夢を一つ残らず詰め込みました。(森見登美彦)森見登美彦さんがはてなを訪問!新作『ペンギン・ハイウェイ』の紹介も より引用。
この話は、冒険譚であり成長譚でありSFでありほのかな恋愛話でもあるので、どの切り口からも感想が書けてしまう感じなのですが、独特だと感じたのは「研究の指南書」としての側面も持っていることです。
主人公である小学4年生のアオヤマ君は、とても研究熱心・勉強熱心で、彼が日々疑問に思ったことをノートに書き留め、調査し、仮説を立て、そして実行していく様はまさに研究者のそれであり、彼は将来とても良い研究者になるだろうなあ、と期待せずにはいられませんでした。
特に冒頭からの引用で、
他人に負けるのは恥ずかしいことではないが、昨日の自分に負けるのは恥ずかしいことだ。一日一日、ぼくは世界について学んで、昨日の自分よりもえらくなる。たとえばぼくが大人になるまでは、まだ長い時間がかかる。今日計算してみたら、ぼくが二十歳になるまで、三千と八百八十八日かかることがわかった。そうするとぼくは三千と八百八十八日分えらくなるわけだ。と言うのは、本当に本当に大切なことで、でも忘れがちなことで、自分自身の中に刻みつけておく必要性があると感じました。
彼が進めていた幾つもの研究は、物語の中で一つの大きな研究に収束するのですが、この本の中では解決には至りません。
この研究は彼の生涯に渡る研究テーマになるはずのものですので、そう簡単には解決しませんし、しかし彼なら必ず解決させるだろうと確信できる、そんな内容でした。
ヒントは沢山散りばめられていたように感じます。
友人のウチダ君の語る多世界解釈であったり、ブラックホール・ホワイトホールおよび多世界の暗喩としての「海」であったり、事象の地平線におけるホーキング放射を連想させる「ペンギン」の役割だったり。
彼は必ず「昨日の自分よりえらくなって」、彼の研究を完成させて、そして彼の願いを叶える日がくるのであろうなあ、だからこれは希望に満ちたエンディングなんだろうなあ、と読了した時に思いました。
ところで、「学習の高速道路」と言う考え方があります。
将棋の羽生善治氏が語った言葉で、「ITとネットの進化によって将棋の世界に起きた最大の変化は、将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということです。でも高速道路を走りぬけた先では大渋滞が起きています。」と言った内容です。
確かにITとネットの進歩によって、ある程度のレベルに至るまでは高速道路を通るように素早く、知識を得ることができて学習することが可能になったと思います。
そこから先、大渋滞を超えるためには最終的には各人の個性、指向、好みが重要になってくると思いますが、アオヤマ君には明確な目的があって、考える頭があって、調べる環境があって、彼しか持ち得ないデータがあるので、彼は高速道路を通り過ぎた後に独自の道無き「けもの道」を進んでいけるはずです。
彼の行く「ペンギン・ハイウェイ」の先が、朗々たる未来であることを願わずにはいられない、とてもとても面白い本でした。
多くの種類がある様、様々なと言う意味を表すために「色」という言葉を使う感性が私にとってはとても素敵に感じられるのですが、もともとは「色々」と言うのは「様々な色」を表す言葉で、「様々」の対象としての「色」だったようです。
花の色、葉っぱの色、織物の色、紙の色、玉の色など、色彩豊かなものの色を表すために「色々な」と言う言葉を用いていて、それが段々と「様々な」と言う意味に変遷していくことは、現象を捉えるメタ思考として「色」を用いた証のように感じられて、やはりとても私の好みであると感じます。
例えば空を見ていると、いっときとして同じではなく、もともとの意味で表したとしても色々です。
青い空、赤い空、紺の空、黒い空、紫の空、黄色い空、灰色の空、緑の空、白い空、色々です。
そして空の色は、空自体の色だけではなくて、見ている私の捉え方の要素も取り入れて、最終的な私にとっての「色」になります。
抜けるような青空なのに色彩を感じられなかったり、どんよりとした鉛色なのに鮮やかさを見出したり。
色々です。
また、言葉としての色にも強弱があるように感じられます。
「白」「黒」「青」「赤」の4種類だけはそれのみで形容詞化することが可能ですが(白い、黒い、青い、赤い)、それ以外の色はそれほどの強さを持っていません。
かろうじて「色」の助けを借りることによって、「黄」と「茶」が形容詞化できます(黄色い、茶色い)けれど、それ以外の色には名詞としての枠を超えられません。
色々な色があるにも関わらず、色々な制限を超えられた色は色々ではないので、色々と面白いなあ、と思っています。
身の周りにある色々な色、色々な景色、色々な現象、色々な自然、色々な人、色々な自分を色々と楽しむことを、色々ある人生の目的の中でも上位に据えられたら、それは色々と価値があるだろうと感じています。
このブログはそのような色々なものを記録しておく場所として、色々と大切にしていきたいと色々な意味で考えています。
色々と。色々に。色々の。色々な。色々。
今回の学会に参加するきっかけになったのは、昨年の12月頃にきた一通のメールでした。
大会長からの依頼で、シンポジウムでの「指定討論者」なるものを仰せつかり、ふむ、会場はどこだろうと思ったら韓国だった、という経緯です。
ちなみに「指定討論者」と言うのはシンポジウムの発表者に対して質問をして討論をしたり、場合によってはシンポジウム全体の総括を行うような、とても大切な役回りです。
当然、今回の学会でも私は大活躍で、シンポジウム直前に司会の先生や演者の先生とは下記のようなやり取りがありました。
「指定討論者には何をやってもらおうか」
「フロアから質問が出なかった時に質問してもらう感じですかね?」
「じゃあそうしようか」
めでたく、フロアからは沢山の質問が出ましたので、私の指定討論者のお仕事は一言も発せずに終わりました。
そこに居ることがお仕事。
今回韓国に来たお仕事。
大活躍でした。
今回、韓国に5泊していて、明日帰国の予定ですが、最初の3日は同行してきた学生がいました。
彼らは予定があって日曜に帰ってしまいましたが、教員である自分の方が暇なのもどうかなー、と思わなくもないのですが、彼らのおかげで前半はとても楽しい旅になりました。
食べ物もきちんとしたものを食べましたし。
ワインバーでのビュッフェと、サムゲタン、ビビンバ。
彼らが帰った後の夕飯が、たこ焼き、ビッグマック、コンビニ弁当であったことを考えると、その差は歴然です。
若干の異国に置き去りにされた感も感じたり感じなかったり。
今回の学会では、ソウルの江南区に来ています。
とても都会で位置づけ的には横浜的なのかなー、となんとなく感じています。
会場の近くにはお寺もあって、ちょっとウロウロしてみました。
日本のお寺と雰囲気が違って、面白かったです。
もう少し生活・文化に密着している印象を受けたのと、もう少し異世界に近い印象を受けました。
あとは、全体的にカラフルでファンシー/ファンキーな感じ。
と言うわけで、韓国はなかなか楽しかったです。
明日帰国の予定。
一つ心配なのは、ソウルに来た日も酷い雨だったのですが、明日も雨の予報のことです。
どうにか晴れると良いなあと思ってますが、これはもう私の雨男としてのレベル次第ですね。
車体が黒なので、傷が目立つとか、すぐに汚れるとかはありますが…。
これは洗車直後に撮った写真です。
先週の土曜日。数時間後に嵐になりました。
現在は純正+α程度の状態です。
一部STIパーツに変えてあって、
BRZに乗るようになって改めて実感したことは、車はやはり「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能の高さがとても重要だということでした。
走行中の余裕、マージンがあるため、むしろ安全運転が可能です。
これは、私がスバル車であるBRZを購入した動機とも関係があって、大本のきっかけといえる事故がありました。
笹子トンネル天井板落下事故です。
この事故で、唯一助かった車が、様々な状況や偶然の要素がもちろん大きいのでしょうけど、スバルのインプレッサでした。
私には、車がインプレッサだったことも、生還の大きな要因だったように思えてなりませんでした。
やはり、車の基本性能が高いことに越したことはないなあ、と。
まあ、このインプレッサと私のBRZとだと、BRZの方がかなーり遅いですけど。
ちなみにこのインプレッサは修復されてます。
と言うことで、非常に運転しやすくていい車だと感じています。
また、運転もとても楽しいです。
飲み会の日であっても、ひたすら烏龍茶を飲み続けて車で帰りたくなるくらいには、日々とても楽しいです。
中に入っている生体は下記の通り。
ボトルアクアは、可能な限り手をかけない環境を作るのが理想ですので、エアレーションやろ過は行っていません。
この上、照明も行わないと完璧ではあるのですが、そうするとかなり水草の種類が限られますし、環境を整えるのがとても難しくなります。
と言うことで、照明だけはきっちり行うことにしました。
照明を選ぶにあたって、蛍光灯を用いるかLEDを用いるかは、結構重要な問題です。
今回は蛍光灯を用いています。
と言うのも、LEDは明るいのですが、光の波長の幅が狭く、植物が光合成に使える光量は実際にはとても少ない場合があるからです。
水草対応のLEDも売ってますが、結構高いため、それならば波長のことを考える必要のない蛍光灯を使うことにした次第です。
これを12時間ごとに明暗を繰り返しています。
こんな感じで、とりあえずはとても順調です。
あとはチョコチョコと手を加えてバージョンアップを行いながら、できるだけ長く維持できたらなあと考えています。
毎日、エビや魚を見る生活は、当初の想像よりもずっと心のスキマにピタッとハマってしまった感がありますので。ので。
さて、私は「本」は紙以外はあり得ないと考えている紙原理主義者なのですが、文明の進歩は望むと望まないとに関わらず、確実に私の生活を侵食してきています。
そう「電子書籍」です。
私は上記のように紙の本を好んでいるため、電子書籍に対する感度であったり
積極性だったり受け入れだったりはかなり遅かったと思います。
そんな私にも、逆らえずやむを得ず、日常に電子書籍が。
iPad mini 4のKindleで「人工知能は人間を超えるか」を読んでいるところです。
私は、一応研究者として、脳科学側から知能だったり精神だったり感情だったりその他を考えていますが、人工知能側からのアプローチや、考え方は非常に面白く勉強になっています。
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)
松尾 豊
最初に陥落したのは「週刊少年ジャンプ」でした。
どことなくなんとなく;ジャンプ+ on iPhone 6 Plus
ちょっと引用します。
もともと、私は「本」に関してはかなりの保守派で、今でも紙媒体以外は考えられないと思っています。
ただそれは、「本」の持つ機能のうち、「情報の蓄積」をかなり重要視しているからです。
〜数十年以上(場合によっては百年単位)での保存を考えた場合、「紙媒体」以外にはありえません。
従って、単行本類は紙媒体での収集をやめる気はありませんし、私の場合は電子書籍に関してはあくまでも「紙」ありきでの話になると思います。
しかし「雑誌」についてはちょっと話が異なります。
雑誌については、「買って」「読んで」「捨てる」のサイクルでしたので、保存性については考慮の必要がありません。
そうすると、ジャンプが発売日の朝にiPhoneで自動的に読めるようになるというのは、こんなに有難い話はないです。
朝起きると、布団に居ながらにしてジャンプを読める生活。
幸せが具現化した形の一つですね。
何度か書いているボトルアクアリウムですが、現在なかなか順調です。
ちょうど直前のエントリに書いてます。
直前と言っても4ヶ月前ですが。
あっという間ですね。
現在、写真はないので載せられませんが、前回のエントリの時には卵だったメダカたちがスクスクと大きく育ち、今ではすっかりと我が物顔でボトルの中を泳いでいます。
ボトルの中には今のところ、
たった今、ついさっき撮った今この文章をまさにいま書かんとしているときの写真がこれです。
duet displayを使って、MacBookに、iPad mini 4をデュアルディスプレイで接続している感じです。
どちらも持って歩いていて、いざというときにはデュアルディスプレイにもできるので、かなり悪くないです。
普段使いのガジェットとしては、
初出はカメラにおける「レンズ沼」らしいのですが、一度ハマると底なし沼のように抜け出せない趣味だったり物だったり事象だったりを「沼」と称するようです。
私も割合「沼」とは近しい性分ではあるのですが、今年ちょっと危なかったものに「家電沼」と「文具沼」がありました。
いやー、家電があんなに奥が深いものだとは考えていませんでした。
今年買って一番良かったもの大賞は、間違いなく「食器洗い乾燥機」です。
食器がすごく綺麗になりますし、食洗機の中に上手に食器を詰め込めた時の達成感と言ったら!
Panasonic 食器洗い乾燥機 プチ食洗 ホワイト NP-TCM2-W
もし今は食器洗い乾燥機を使ってなくて、食器洗いに辟易としている人は、騙されたと思って是非一度試してみてください。
加えて、文具沼ですね。
今までは文房具は全く興味がなく、使えればいいやくらいの感覚だったのですが、あるとき、某所からモレスキンのノートをもらいました。
メモをとる習慣はなかったのですが、せっかくもらったのでちょっと使ってみるかー、と、メモを取るように意識してみたら、これが意外に快適。
今まで、Evernoteなどでデジタル的にメモを取ろうとしていたときは何度も挫折していたのにも関わらず。
そうするとメモを取るためのボールペンも欲しいなあ、と考えて、ようこそ沼の入り口に、という感じです。
上がLamy 2000と言う4色ボールペンで、下がITOYAのRomeo No.3と言うボールペンです。
現在メインではLamy 2000の方を使っています。
これがなかなか面白いボールペンで、1966年の発売から50年近くデザインが変わっていません。
ノックした時のペンの向きで、4色のうちで出てくる色が変わる仕掛けになっています。
面白いです。
しかも、uniの名作ボールペンであるJET STREAMの替芯が使えます。
素敵なボールペンに、書きやすい替芯を入れられるなんて、考えるまでもなく最高です。
書きたいことを書いていたら趣味とか物とかに特化してしまいましたが、今年はそれ以外にも色々な人のお世話になり、色々な経験をすることができたと感じています。
一つ一つは書ける範囲でそのうち書きたいとは思っているところではありますが、自分のなかでインプットが充実すると、アウトプットがおざなりになってしまうのが、かなり顕著に出たのが今年だったのかなあ、と痛感しています。
文章を書くこと自体は、とても楽しいのですが、なかなか敷居が高くなってしまっているため、まずは今日、このエントリに書いたことを下敷きに、次の話を書ければなあ、と思っています。
と言いつつ、次の話は全くこれっぽっちも関係ないものかもしれませんが。
そんな感じでゆるゆるとやっていきたいと強く希望する次第です。
このボトルはもう保たないと言うのは、うすうす5月頃から気付いていて、そのための準備もしていました。
新しいボトルの作成です。
当初の作戦では、新しいボトル作成が済んだら、古いボトルから生体を移動させようと思っていました。
しかし、新しいボトルの作成に予想以上に手間取ってしまい、結果的には間に合いませんでした。
正確には、新しいボトルに移したことが、とどめだったのですが。
新しいボトルに使用していた水草には、農薬がついていたらしく、弱った生体にはひとたまりもありませんでした。
農薬付きの水草は全て捨て、水を入れ替え、ボトルの再セットアップを行いました。
しばらくはまたボトル作成かなあ、と思っていたのですが、ひょんなことからメダカを手に入れたため、急遽メダカボトルとして運用を始めました。
割合過酷な状況で飼われていたらしく、非常に生命力が強く、元気です。
よく見えないですけど、メダカが3匹と、おまけについてきたタニシが1匹入っています。
奥にポトスの植木鉢があるため、ボトルが見えにくくてすみません。
床には作成途中だったモス床(ウィローモスをシート状に生やしてわっさわっさにしたもの)が、奥には流木とそれにウィローモスを木綿糸でぐるぐる巻にして根付かせようとしているものが見えます。
水面には、メダカと一緒に貰った浮草みたいなものがあります。
あと1ヶ月もすれば、それなりに見栄えがするようになると思うのですが。
また、メダカは雄1匹、雌2匹で、卵を生んでいたため、よく見ると水面に浮かんでいるのが見える透明なやつの中に卵を隔離して、孵化させた後に育てようと目論んでいます。
ボトルを立ち上げてから一週間くらい経ちますが、今のところ順調です。
今回のボトルは、前回のボトルの反省点を踏まえて、
とりあえずはこの状態を維持して水草などの生育を図りつつ、メダカの稚魚を上手に育てたいなあ、と思っています。
あとはエビですね、エビ。
ヤマトヌマエビかミナミヌマエビを入れないとなりません。
ただし、エビは非常に水質に対する感受性が高いため、もうちょっときっちりボトルの環境が整ってからですね。
本当は一刻も早くエビを入れたいのですが。
エビを入れて、思う存分気の済むまで眺めていたいのですが。
「新しいMacBook」を2週間ほど、ゆるゆるふわふわと使ってみましたので、適当に雑感を。
スペックはこんな感じです。
名前;MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015)
CPU;1.3GHz Intel Core M
SSD;512GB
メモリ;8GB
キーボード;US
色;スペースグレイ
特盛りモデルです。
このMacBookは、拡張性がUSB-Cしかないとか、CPUがCore Mだとか、キーボードのストロークが短いだとかで、発表当初から賛否がハッキリ分かれたモデルになりました。
いい意味でも悪い意味でも尖っていて、初代のMacBook Airのようです。
控えめに言っても人柱モデルかなーと思います。
で、私にとってどうだったかと言うと、今のところどれも全く問題になっていません。
拡張性については確かに初期設定やソフトのインストール時に若干の不便を感じましたが、対応できないほどではありませんでしたし、処理速度については思ったよりもずっと速かったです。
キーボードもすぐに慣れました。
ただし、この辺はかなり個人によって感じ方が違いそうな部分で、人によってはクリティカルだろうなあ、と言う実感も受けています。
私のように、メイン機は別にあって、ゆるふわなサブ機としてなら全く問題ありません。
気に入った点としては、MacBook Air 11インチよりも軽いこと、Retinaディスプレイであること、必要十分な性能は確保されていること、持っている人が少ないので若干のドヤ感を味わえることなど、私がサブ機に求める条件としては申し分ありません。
あと、トラックパッドの感圧タッチは、最初とてもビックリします。
凹まないのにクリック感がありますので、脳が騙されて混乱して楽しいです。
正直、誰にでもオススメできる機種ではないですけど、人柱になりたい人にはとてもオススメの機種です。
私個人としてはとても気に入っています。
メイン機あってのサブ機、と言うことで、メイン機の話です。
今の私のメイン機は2012年に発売されたMacBook Pro Retinaの初期型です。
買った時の感想はこんな感じ。
どことなくなんとなく;MacBook Pro Retinaディスプレイモデルが届いた
まだまだ十分に現役をはれる性能を持っていると思っています。
ただしこれ、初期型なんですよね。
初期型はチャレンジングな反面、不具合が起こる率も高く、このモデルもその例に漏れません。
例えば、このモデルはリコールの対象だったりします。
MacBook Pro ビデオの問題に対するリペアエクステンションプログラム
今までは代替機がなくリコールのリペアプログラムに申し込めず、そのままにしてしまっていましたが、MacBookが手に入ったことで、ようやく対処できそうです。
また、こちらはリコール対象ではありませんが、ディスプレイの焼き付きも多発しているモデルです。
MacBookPro Retina 15インチ 焼き付き問題のまとめ
最近、私のMacBook Proも焼き付きが発生しています。
ただ、保証期間が過ぎているので、おそらく有償修理になると思います。
ネットを見た感じですと、恐らく修理代は6〜7万円になりそう。
リペアプログラムのついでにこちらも対処しようとは思っていますが、なかなか高いですね。
修理をするつもりでは居ますが、もし修理しない場合は、
・焼き付きを気にしない
・外部ディスプレイのみで使用する
・MacBookをメイン機にする
の何れかの対処になるのではないかと思っています。
とりあえずそのうちにAppleストアに行って、話をしてくるつもりです。
完全に互換できるサブ機があると、こういう時も便利ですね。
MacBook Proも初期型を買ったので人柱だったのかなあ、とかは一切考えない方向ですし、考えたこともありません。
もちろん、ありません。
桜の季節に雨が降ると、少し残念だなあと思うと同時に、桜と雨の組み合わせもそれはそれで悪くないなあとも思います。
「雨」は写真に写りにくいことだけが、少しだけ不満ではありますが。
桜と一緒に写る「雪」や「青空」の写真は映えるんですけどね。
毎年、定点観測のように桜の話題を書いているので、今年も書かないわけにはいきません。
なんとなく毎年の満開の時期を知ることもできるので、「おっ!今年は早かったな」みたいに1年で1度だけ便利です。
どことなくなんとなく:花見(2005年4月22日)
どことなくなんとなく:花見頃(2006年4月20日)
どことなくなんとなく:花見頃(2007年4月14日)
どことなくなんとなく:桜が満開(2008年4月14日)
どことなくなんとなく:花散し(2009年4月15日)
どことなくなんとなく:桜色は寒空の底(2010年4月27日)
どことなくなんとなく:花見頃も過ぎて(2011年4月26日)
どことなくなんとなく:桜の季節も終わりつつ(2012年4月30日)
どことなくなんとなく:9年目の花見ごろ(2013年4月16日)
どことなくなんとなく:そろそろ見頃(2014年4月13日)
今日は4月11日ですので、今年は桜が結構早かったんですね。
改めて振り返ると、最初の桜のエントリが2005年で、今年は2015年です。
思えば遠くへ来たもんだ、と思いますけど、10年経っても同じようなことをできているのは、ある意味とても幸運だと感じています。
10年後は流石に違うことを書いているかもしれませんが、もし同じだったとしても、この部分は変わらなかったということで、それはそれで有りかなあと思う所存です。
先日の土日に、BRZのタイヤ交換をしてきました。
3月の最後はそろそろ雪は大丈夫だろうと思っていたのですが、先週雪が割とガッツリ降った時にはどうしようかと思いました。
幸い、その後は気温も上がり、桜の開花も南の方から聞こえてきて、絶賛花粉症中で、タイヤ交換日和になりました。
仙台はそれほど雪が積もるわけではないのですが、スタッドレスタイヤは必須なので、春には冬タイヤから夏タイヤへの交換もまた必須です。
夏タイヤと冬タイヤ、一年に2セットのタイヤとホイールが必要ですので、必ずどこかのタイミングでタイヤとホイールを買わないとなりません。
今回は11月の冬タイヤ購入時にタイヤとホイールを一緒に買いました。
買いましたが、この組み合わせでは使わずに、このときに購入したホイールは、夏タイヤと組み合わせて使うことにしました。
買ってすぐに倉庫行きでした。
そんな4ヶ月の雌伏のときを経て、ようやく買ったホイールを装着することができました。
購入したのはRAYS VOLK RACING G2 PROGRESSIVE MODELです。
せっかく買うからには鍛造がいいなー、6本スポークがいいなー、ちゃんとBRZを保証しているのがいいなー、と言うことで、これになりました。
こんな感じです。
近づくとこんな感じ。
インチアップもしてないですし、車高もノーマルです。
真っ黒になっちゃいましたがなかなかいい感じです。
まだこれを付けてから数キロしか走ってませんが、すごくいい感じがしました!
気持ちの問題、すごく大事です。
新車でマニュアル車を買ってから7,500キロくらい走行して、少しずつ運転のコツが分かってきた気がします。
最初の頃はエンストで動かすことすら儘なりませんでしたが…。
よく耳にすることに「MT車は思い通りに動かせることが良い」ということがありました。
これは半分本当だと感じています。
個人的な感想を含めて私なりに上記を正確に表すと、「MT車には運転操作の選択肢がある」ということになるかなあ、と思います。
加速する、減速する、曲がる、止まるについて、同じ結果を得るための選択肢が多いんです。
加速をするために現在のギアでアクセルを踏むのか、ギアを下げるのか、上げるのか、減速のためにブレーキを踏むのか、ギアを下げてエンジンブレーキを利かすのか、先の交差点の信号が赤になった時にこのまま4速で行くのか一旦5速に上げるのかなど、運転中の選択肢がAT車に比べて圧倒的に多いです。
そのため、常に周りの状況と自分の車の状況を把握しておき、適切な選択肢を選べるようにしておく必要があります。
私の場合、必然的にMT車の方が見ている範囲、把握している範囲が広いので、安全運転になっているように感じます。
ここで「選択肢がある」と書きましたが、その選択肢を選ぶための技術がなければ選びようが無いため、「何ができるか」が重要です。
「MT者を思い通りに動かせる」人は、できることが多い上手い人です。
私はまだ下手ですので、なかなか思うとおりに行かないことも多いです。
ただ、これができるとやれることが結構増えるなー、と感じたのは、ダブルクラッチです。
シフトダウン時の回転数を合わせやすくなるため、減速時、カーブ後の立ち上がり時にとても重宝しています。
失敗するとかなりギクシャクしますけど。
と言うことで車のことで書こうと思っていた2本立てでやってみました。
本当は別々に書くつもりだったのですが、放っておくとタイヤ交換の話題を書くのが次のタイヤ交換の時期になりそうで。
【買い物山脈】ライター後藤弘茂がIngressにはまったワケ(上)(2015/02/24)
【買い物山脈】ライター後藤弘茂がIngressにはまったワケ(中)(2015/02/26)
【買い物山脈】ライター後藤弘茂がIngressにはまったワケ(下)(2015/03/03)
この方と私の違いは、私はぼっちプレイを貫いていることくらいで。
Ingressはリアル世界にある何らかの構造物、例えば銅像とか、神社とか、モニュメントとか、教会とか、寺とか、郵便局とか、ホールとか、記念碑とか、怪しい絵とか、ローソンとかが「ポータル」として登録してあって(自分でも登録できます)、それを青陣営と緑陣営が奪い合うゲームです。
そしてポータルにアクセスするには、実際にその場所まで行かなくてはなりません。
テクテクと。
そしてハックしたりデプロイしたりキャプチャしたり攻撃したり守ったりリチャージしたりします。
基本的にはそれだけです。
Ingressをやるようになってから、歩く距離がすごく増えました。
ダイエットになるんじゃないかと期待しているのですが、戻ってきた後にお菓子を食べてしまうことが多いので、どの程度ダイエットになっているかは実は疑問です。
もりもり菓子パン食べちゃったり。
あと、自分にとってとても面白いのは、Ingressをやらなかったら恐らく知らないままであっただろう「リアル世界の構造物」を大量に知ることができたことです。
神社ってあちこちにたくさんあるんだなあ、と。
これは凄く面白いです。
ただし、Ingressプレイヤー共通の悩みとして、基本的にあちこちをウロウロするゲームですので、動きがとても不審なことです。
夜に神社や寺の周りをうろついていたり、気づかぬうちに怪しい通りに迷い込んでいたり。
さて、私がIngressを始めたのは、2014年12月16日みたいです。
職場の近くがこんなに緑に沈んでるとは思ってなかったな。青にしてよかった。
— kasa (@dokotonaku) 2014, 12月 16
ようやくA8になれた。 http://t.co/fHgzvsd3Tf
— kasa (@dokotonaku) 2015, 2月 21
「元気になるにはどうしたらいいのだろうか」
普遍的ではありますが、とても難しい問題です。
それが分かったら苦労はありませんし、実際のところは色々と試行錯誤を繰り返すしかないのだろうと考えています。
例えば、元気になる〇〇を飲んでみるとか。
昭和の昔ならヒロポンですね。
伊達に「疲労をポンと取る」と名付けられているわけではありません。
平成の現在において、覚せい剤は言うまでもなく非合法ですので、別のモノに頼らざるを得ません。
その候補の一つに、「栄養ドリンク」があります。
一昔前に比べて、RedBullとか、モンスターエナジーとか、種類も豊富ですし。
「ちょっとだけ試してみようかな」と軽い気持ちで手を出しても安心です。
ちょっと前に、「栄養ドリンクは元気を前借りしているんだと思う」と言う趣旨のエントリを書きました。
どことなくなんとなく:元気の前借り(2010年4月18日)
この時は、「栄養ドリンクを飲んだら反動でその後3日くらいは余計にしんどかったよ」と書いてあり、「栄養ドリンクは使いどころが大事だね」とまとめていました。
あれから5年経ち、今年四捨五入で40歳になろうとしている身から見ると、当時まだ20代の私はケツが青かったと断じざるを得ないです。
元気を借り続けたまま、逃げ切ってしまえばイインダヨ!
と言うことで、毎日飲んでみることにしてみました。
と言っても、私もいい大人、過去の記事にあるような1本1000円もするようなドリンクでは、当然効果は抜群ですが、反動も覿面なのは分かりきっていることです。
ここは、1本150円〜200円くらいの微妙に効果がありそうなところを攻めて、反動を抑えつつ、中長期的観点に立った場合に有意差が見られるような、そんな戦略を練るべきです。
決して、毎日1000円がしんどいわけではないですよ?
3週間ほど飲み続けてみました。
正直、何の変化も感じられません。
やはり日々、ダルいですしやる気に満ち溢れることもありません。
ところが、「これは効果がないんだな」と思い、飲むのをやめてみたところ、明らかに前日よりもダルい気がしました。
「ああそうか、飲み続けて初めて、以前くらいのダルさで持ちこたえられるような体質になってしまったんだな」との気付きが得られました。
毎日飲み続けて、死ぬまで走り続ければ、現状維持でいられるんだと思います。
不良債権化してしまった元気をどうしようと考えると、栄養ドリンクのペースを落としつつ、少しずつ「ドリンク抜き」を行っていくことが現状での最適解かと考えています。
ヒロポンが非合法になった時の皆様に比べれば、非常に簡単な作業のはずですので、楽勝ですね。
と言うことで、書きながら飲んでいたRedBullを飲み干しつつ、このエントリを終わりたいと思います。
昨年9月にiPhone6 Plusを購入したのですが、その際にはSIMロックフリーの端末を選びました。
どことなくなんとなく;SIMロックフリーのiPhone 6 Plusを予約しました
それ以来、とりあえずはSoftBankのSIMをそのまま使っていましたが、2015年の1月は2年縛りが解ける更新月と言うことで、仔の機会を逃してはなるまいと、MNPすることにしました。
所謂「格安SIM」とも呼ばれる、「MVNO」です。
色々な会社があり、ちょっと悩みました。
選ぶに当たり重要視した条件は、
1. iPhoneのアップデートの際などに対応が見えやすいところ
2. 「電話」ができること
の2つが主です。
1.の条件は、例えばauの電波を利用するMVNOであるmineoは、iOS8になったときに利用不可であることの、対応が遅れたことがあります。
【重要】 iOS 8およびiOS 8.1での利用不可のお知らせ|mineo
まあ、このような事態が起こった時にも、移動しやすいのがMVNOの大きな利点ではあるのですが。
2.の条件については、正直、私はiPhoneを電話としてはほぼ全く使用していません。
この電話番号を知っている人もほぼ居ません。
従って、電話機能を活かす必要はないのですが、この端末は「iPhone」ですので、アイデンティティの問題です。
電話ができてこそのiPhoneです。
と言うことで、色々と検討した結果、IIJmioに決めました。
データの通信量は今までの実績から月2ギガでギリギリと踏んで、2ギガ+通話のプランです。
IIJmio みおふぉん プラン
一番安いプランですので、月1,600円です。
また、みおふぉんは自分で回線の低速/高速を切り替えられ、低速の時には上記の「2ギガ」にカウントされないため、それも選択した大きな理由です。
MNPは非常に簡単に済みました。
SoftBankに電話をかけて、MNPのナンバーを発行してもらって、Web上でIIJmioの契約をして、本人確認のために運転免許証の写真を先方に送信するだけです。
全部完了するまでに2〜3日、完全に電波が使えないのが1日でした。
SIMが届いたら差し替えて、みおふぉんのアプリから設定ファイルをインストールして完了です。
これで、2年縛りの呪縛から一つ自由になりました。
選択の自由があることは凄くいいことです。
次の懸念ははずーっと使っている旧ウィルコムのPHSですね。
愛着は非常にあるのですが、ワイモバイルになっただけでもアレなのに、SoftBankになっちゃうのがとてもとても残念な気持ちになってしまっています。
特に恨みとかは全くないんですが、なんとなく。
ソフトバンクモバイル株式会社;合併に関するお知らせ
]]>
気づけば11月も最終日で、今年も残り1ヶ月になりました。
2014年と言う年の黄昏時に、ふと考えてみると、色々と楽しかった年ではありましたが、色々とやり残した年だったなあ、との実感も持っています。
残り1ヶ月でやり残したことをどこまでできるかは分かりませんが、できる範囲でやらないとなあ、という気持ちです。
とりあえずは締め切りのある仕事から…orz
締め切りのない仕事こそ、締め切りがないにも関わらず仕事として存在している仕事こそ、本当は優先度が高いはずではあるのですが。
大局的に見た時の重要度・優先度と、局所的に見た時の重要度・優先度との乖離が大きくなるのは、ここ数年である意味慣れてしまっています。
慣れてしまうと、大局的に見た場合において望ましい方向ではない向きに流されてしまいそうで、それはきちんと自戒しておかないとならないことの1つかと思います。
仕事以外についても、やはり重要度・優先度をきちんと見極めることは、これからますます重要になると思っています。
仕事と仕事以外がどこまで一致するかについても、やはり重要です。
今までは、ある程度一致させたほうが良いのではないだろうかという考えでしたが、最近は分けてしまったほうがむしろ自分の場合は良いのではないかという実感もあります。
この辺は来年もトライ・アンド・エラーだとは思いますが、考えながら動いているうちに徐々にアジャストしていくのではないかと、そんな期待も持っています。
まずは5年後、2020年にどうなっているかを今よりももう少し、ハッキリと見えるようになりたいですね。
可能なら、研究者として教育者として、もう一段階進んでいると嬉しいのですが。
とりとめのない内容になってしまいましたが、まあ、2014年の黄昏には調度いいとりとめのなさのような気もしなくもありません。
今年も残り1ヶ月。
適当に頑張りたいと思っています。
とりあえずは、ちょびっとだけぶつけて2週間ほど入院している愛車が早く返ってこないことには、仕事以外の部分での充実度に大きな問題が。
(まだエビのクリアな写真をうまく撮れたことありません…)
現在はもうちょっと進んでいて、2550キロくらいです。
4桁キロ数くらいを乗ったので、改めてこの車の感想を少し書けたらと思います。
今回買ったのは、BRZの中でも今年春まで生産されていた特別仕様車で、Premium Sport Packageです。
6月にマイナーチェンジがあってBRZはC型になりましたが、私のはその前のB型です。
まだ特にカスタマイズなどはしてませんので、ほぼ純正の状態です。
基本的には純正のスタイルを維持しながら、様子を見つつ車体剛性、足回り、給排気系などをアップデートするかもしれませんが、最小限にするつもりです。
いい点。
イマイチな点。
思いつくのはこんな感じです。
体感的には買って良かったと心底思えるくらいには、圧倒的にメリットが上回っています。
正直、BRZに慣れてしまうと、他の車を運転するとそれが例え乗り慣れたキューブであっても、怖いと感じるときがあります。
この車には、運転の仕方を最初から教えてもらっている感じもしています。
ちゃんと動かせばちゃんと動きますが、手抜きするときちんと動きません。
メンテナンスしながら、大事に乗りたいなあと思っています。
まだまだ運転は下手くそですので、もし街中で見かけた時は優しくしてくださいね。
アカヒレ2匹と、ミナミヌマエビと、イシマキガイが、よく見ると全部写ってます。
基本的には、3日に1回のエサやり以外はノーメンテナンスです。
この間の水換えは、100 ml程度を2回変えただけです。
アカヒレはスイスイと気ままに泳ぎ、ミナミヌマエビはツマツマツマツマとコケをついばみ、イシマキガイは圧倒的な効率で全てのコケを取り去って、ウィローモスはモジャモジャと繁茂しながらミナミヌマエビに食べられ、アナカリスは自由に伸びたり分かれたり根っこを出しつつミナミヌマエビに食べられています。
この辺のバランスは、大体取れている感じですが、やはりどうにもこの系にとってはオーバースペックなのはイシマキガイです。
圧倒的なパワーでコケを食べ尽くしてしまうため、結果的にイシマキガイ自身のエサがなくなってしまうという問題にずっと頭を悩ませています。
実は、この写真に写っているイシマキガイは2匹目でして、最初の個体は投入後2ヶ月弱で死んでしまいました。
前回、ボトルアクアリウムについて書いた時も、このことは懸念していたのですが、上手に対処することができませんでした。
では、イシマキガイなしでボトルを維持できるかというと、1匹目がいなくなった後に試してみたのですが、どんどん壁面にコケが生えてきてしまい、その状態での維持は困難だと判断しました。
現在は2匹目のイシマキガイを投入して2週間ほどです。
イシマキガイのエサがなくなってしまうのだったら、別途エサを投入しようと言うことで、今はエサやりの時にアカヒレ用のエサと一緒に沈降性のエサも投入しています。
まあ、沈降したエサの大半はミナミヌマエビが食べてしまうのですが…。
本当はエサを増やすことは水質の悪化に即つながるため、可能な限り避けたいのですが、今のところは水質の目に見える悪化はありません。
しばらくはこれを続けてみたいと思っています。
デスクに水槽があるのは、想像以上に楽しいです。
ホント、眺めているだけでついうっかり1時間以上経ってしまっているくらいには。
ご存じのように私は25年以上、毎週ジャンプを欠かさずに読んでいます。
そして、ちょうど先週の金曜日にiPhone 6 Plusを入手していました。
そう、大きなiPhoneです。
ならば答えは一つ、ジャンプ+ on iPhone 6 Plusです。
早速定期購読をして読んでみました。
ああ、そうか、iPhone 6 Plusはこのために買ってたんだなあ、と言うのが最初の感想でした。
(暗殺教室より)
非常に綺麗に読めました。
文字を読めないとか、絵が潰れているとか、読む上でのそのようなストレスは皆無でした。
確かに見開きのページについては見づらいと感じる時もありましたが、そのようなときはiPhoneを横にすれば見開きの把握は容易でした(少し迫力には欠けます)
もしこれがiPhone 5だったら、画面の大きさの観点から快適に読むのは少し難しいと思いますし、iPad mini以上だと可搬性に問題が残ります。
「ポケットに入る範囲で、最大」であるiPhone 6 Plusを買っておいて、本当に良かったです。
もともと、私は「本」に関してはかなりの保守派で、今でも紙媒体以外は考えられないと思っています。
ただそれは、「本」の持つ機能のうち、「情報の蓄積」をかなり重要視しているからです。
〜数十年以上(場合によっては百年単位)での保存を考えた場合、「紙媒体」以外にはありえません。
従って、単行本類は紙媒体での収集をやめる気はありませんし、私の場合は電子書籍に関してはあくまでも「紙」ありきでの話になると思います。
しかし「雑誌」についてはちょっと話が異なります。
雑誌については、「買って」「読んで」「捨てる」のサイクルでしたので、保存性については考慮の必要がありません。
そうすると、ジャンプが発売日の朝にiPhoneで自動的に読めるようになるというのは、こんなに有難い話はないです。
朝起きると、布団に居ながらにしてジャンプを読める生活。
幸せが具現化した形の一つですね。
また、震災の時もジャンプのバックナンバーを手に入れるのに非常に苦労しましたが(その節では皆様ありがとうございました)、電子書籍であれば予想外の事態で雑誌が入手困難になったとしても、対応可能です。
緊急時の選択肢が増えることは、リスクマネジメントの観点からも非常に重要です。
期せずして、先週号のジャンプが紙媒体で読む最後のジャンプになってしまいました。
是非、週刊少年サンデーもこの流れに続いてくれると有難いなあ、と心から期待しています。
デカくて薄いです。
ほぼ感想はこれだけで、あとはiPhone 5とそう大きくは変わりません。
ただ、まだこの「デカくて薄い」ことを十分に活かしきれていなくて、解像度などアプリの対応が追いついていません。
そのためただの拡大表示になってますので、文字がとても大きいです。
Apple製のアプリなど、対応しているものは表示に問題はありませんので、アプリの開発者の皆様の対応待ちになるかなあ、と思います。
デカくて見やすいといえば、見やすいのですが。
解像度の対応が進むと、グッと使いやすくなりそうな印象です。
私は手が比較的大きいのですが、それでも片手で全部の操作をするのは厳しいです。
指がつりそうになっても頑張れば、やってやれないことはないのですが。
素直に両手を使うことにしようと思っています。
これを片手で使うためには、UIの抜本的な変更がないとちょっと厳しそうです。
ポケット。
ジーンズの前のポケットに入ります。
座れます。
運転できます。
もちろん、存在感はあります。
個人的にこれなら許容範囲です。
「ポケットに入る範囲で一番大きいのが欲しい」と思っていましたが、この大きさが限界ですね。
スキニーのジーンズだとちょっと厳しいかも。
カーナビについて。
今まで、このことに言及した記事を見かけなかったので、念のために少しだけ。
最近のカーナビはスマートフォンとの連携機能がついているものがあり、私の車のナビもスマートフォン対応です。
全ての機能を使っているわけではないため、未確認の事項ばかりですが、とりあえず下記の組み合わせでは「Bluetooth Audio」機能に問題はなく、音楽も聞けました。
と言うことで、すでにiPhone 5を「小さいなあ」と感じるくらいには慣れています。
「大きいことは良いことだ」と考えてiPhone 6 Plusにしましたが、選択は間違っていなかったと思っています。
新しいオモチャは何にせよとても楽しいです。
今まではSoftBankのiPhone 5を使用していましたが、今回はいくつかの理由により、SIMロックフリーのものにしました。
理由をいくつか挙げると、
この端末はSIMが入ってませんので、SIMを別に用意する必要があります。
今のところはiPhone 5の契約の縛りが2015年1月まで残っている(+iPhone 5の分割払いが残っている)ため、iPhone 5のSIMを引っこ抜いてiPhone 6 Plusに挿して、2年縛りが終わるまで使おうかと考えています。
その間、Y!mobileの動向を見つつ、2015年1月になったらSoftBankを解約して、適当なMVNOと契約しようと思います。
万が一iPhone 5のSIMが使えなかった場合は、その時点でMVNOと契約しないとならないですけれど。
MVNOとしてはmineoかU-mobileかIIJmioを考えていますが、これはもう少し考えたいです。
購入してしまえば、あとはスッキリと待っているだけです。
9月19日にキッチリ届くといいなあと、首を長くしていようと思います。
(iPhone 6 Plusのシルバーは不人気っぽいので、きっと届くんじゃないかなと)
でも実は、今から15年も前に「イヌ型ロボット」は量産されて、確かに私達の生活の一部に存在した、そんな「サイエンス・ノンフィクション」な現実がありました。
恐らく覚えている人も沢山いると思います。
「AIBO」です。
いささか旧聞な話になってしまいますが、先日、「AIBO」のサポート終了についての記事がありました。
AIBO、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ
記事の一部を少しだけ引用します。
初代AIBOの発売は1999年。その後、2006年にソニーはロボット事業からの撤退を発表し、AIBOの生産を終えた。在庫のない部品も多かったが、それでも今年の3月まで「クリニック」と呼ばれる修理サポートは続けられてきた。
老いたロボットをどうみとるか。こんな問題をいったい誰が想像しただろう。「イヌ型ロボット」をペットとして愛でて、生活を共にし、そして「最期を看取る」という「ロボットと人間の未来」の形の一つが確かにそこにありました。
「機械」というのは、ある時代までは生物にとっての上位互換であると言う認識が確かにあったと思います。
サイボーグだったりアンドロイドだったりロボットだったりは、人間にできないことができて、老いていく人間とは違って、ずっとその状態を、性能を保つものだという認識です。
星野鉄郎は銀河鉄道999において、「機械の体」を手に入れて「永遠の命」を得るために旅をしていました。
しかし、少なくても現状では「機械の体」はパーツの生産が終了して、耐用年数が過ぎれば、おそらくは人間よりもずっと早くに「最期」を迎えてしまいます。
98年後、ドラえもんは誕生します。
けれどももし120年後、ドラえもんのパーツの生産が終了したら。
そんな風に考えるとちょっとゾッとしますね。
でも機械には一度「最期」を迎えてしまったとしても、「修理」できるかもしれないという希望があります。
将来的には今よりもずっと進歩した3Dプリンターのような機械で、オーダーメイドなパーツ作成が可能になっているはずです。
そうすると体のパーツは全部交換可能で、そのロボットがそのロボットであるという「魂」はメモリに宿ることになると思います。
これもバックアップ可能です。
ドラえもんの体を構成するパーツを使用して、ドラえもんのメモリを搭載した、「ドラえもん」は無限に永遠に生産可能だということになりますが、こんな風に考えるとこれはこれでちょっとゾッとしますね。
最近はどうにも暑さに弱く、気怠い感じがずっと抜けずに、毎日をだるだると過ごしてしまっています。
間違いなく夏バテです。ダルくなるタイプの。
朝もだるだる昼もだるだる夜もだるだる夜中は少し元気(でも以前ほどぱっちりと元気ではない)という、そんな1ヶ月を過ごしました。
夏の暑さが悪いのか、私の体調管理が悪いのか、加齢の影響が悪いのか(先日、無事に34歳になりました)、その全部が悪いのか。
ただ、以前はバテると体重がメキメキと減っていったものでしたが(最高で8月の1ヶ月で5キロ減ったことがあります)、そのような現象だけは、パタッと起きなくなってしまいました。
2005年8月、5キロ減った時の私に比べて、今は13キロくらい重いです。
どこか計算が変な気がします。
今なら5キロ痩せても割りと平気なのに。
暑さに耐えかねてなのかなんなのか、半袖を着る機会も増えました。
以前は半袖を着るだけでも話の種にするくらいには、半袖を着ることは殆どなかったのですが。
どことなくなんとなく;半袖マン
こんな写真を撮った時も、長袖を着ていました。
それが、今ではすっかりと軟弱になってしまいました。
上記、半袖マンのエントリで、友人のlacusさんがこんなコメントをくれました。
いつか、半袖kasaさんと長袖kasaさんがが肩を組んで杯を交わすような日が来たとしても、そこにタンクトップkasaさんは居ない気がするのは私だけでしょうか?おかげさまで、幸い、無事、タンクトップは着てません。
そんなことを考えていたら、8月の最終日ももう終盤です。
8月が終われば夏も終わりですので、明日からはただの「バテ気味」ですね。
先日、ボトルアクアリウムのことを話題にしました。
どことなくなんとなく;ボトルアクアリウムのようなもの
その後順調に維持できていますので、まずはその話を少し。
エントリを書いた時は、500 mLのボトルにアカヒレを2匹という状況でしたが、なるべくメンテナンスフリーで維持したいと企んだ結果、まずはミナミヌマエビを1匹投入しました。
エビについては、前回のエントリでも言及してました。
とりあえずの懸念としては、そのうちにコケが生えてくるのではないかということです。わくわくした結果の、当然の帰結でした。
その場合、コケ取り要因として小エビを1匹だけ導入しようと思っていますが、そのことでバランスが崩れてしまうこともやはり懸念材料です。
ヤマトヌマエビにするか、ミナミヌマエビにするか、心配はつきません(わくわく)。
エビは確かに偉大ですが、それでも取りきれないコケが存在します。
それはボトルの壁面に生えてくるコケです。
この2ヶ月の間に、壁面のコケはゆっくりとしかし確実に増えていき、ちょっとこれはどうにかしないとならないなあ、と対策を考えないとならないほどに勢力を伸ばしてきました。
しかし、私のボトルは水量が500 mL程度しか無く、そこに既にアカヒレ2匹とミナミヌマエビ1匹が存在している状況でしたので、正直、この段階で生体が多すぎる状況でした。
ここに更に、コケ取りの最終兵器であるイシマキガイを投入することは、本当に勇気のいる決断です。
最悪全てのバランスが崩れて、ボトル全体が全滅してしまう危険性もあるからです。
じっくりじっくり熟慮を重ね、2週間ほど前にイシマキガイを1匹、投入しました。
コケに対する効果は、絶大。
数日で見える限りのコケはなくなりました。
その状態で2週間維持できていますが、今後心配なのはイシマキガイのエサが無くなることです。
コケは綺麗になくなった状態で維持されてますし。
それが目的だったとはいえ、コケがなくなるとイシマキガイのエサが無くなるため、飢餓が心配です。
今のところは元気そうですが、注視して、必要そうなら別途エサを投入することも考えないとならないと思っています。
そんなこんなで、今のところボトルは順調に維持できています。
水質も維持できていますし、水換えもこの2ヶ月で1度だけ、3分の1量ほど換水しただけです。
このままバランスが取れることを期待しています。
納車して1ヶ月以上が過ぎて、先日1ヶ月点検を受けてきました。
こちらも大変順調です。
初めてのマニュアル車ということで運転練習からしないとならない有り様でしたが、最近はどうにか通勤に使うことができるようになりました。
まだたまにエンストしますけど。
多少なりとも乗れるようになって感じるのは、やはりとても運転しやすくていい車だなあと言うことです。
アクセルを踏めば走りますし、ハンドルを回せば曲がりますし、ブレーキを踏めば止まります。
当たり前のことですが、この当たり前のことが高いレベルで、しかも意図の通りに動くので、非常に快適です。
まだまだ下手くそな状態でこれですから、運転がうまくなればもっと楽しくなると思ってます。
もちろん、不満点が無いわけではないのですが、どれもこれも「スポーツカーだから」と言うことで、どうしようもない部分が大半です。
2ドアなので乗り降りに気を使うとか、車内が狭くてしかも車体が黒だから天気のいい日は凄く暑いとか、車体が低いので雨の日は他の車が跳ね上げた水が全部かかるとか、夜の幹線道路で信号待ちをしているときに隣に停まったシルビアに発進の時に勝負を挑まれる感じになったとか(こちらはスムーズに発進するのがやっとやっとなので、無論勝負になりません)
断熱のフィルムを窓に貼るなど、改善できるところは少しずつ改善できればと思っています。
あとは、スポーツカーこそ安全運転すべきだと思うので、スムーズな運転を心がけています。
それぞれのトピックについては、また稿を改めて書くこともあるかとは思いますが、今日のところは簡単に。
簡単に、と言いつつ、かなり長くなってしまいましたけど。
個人的にBRZはサイドビューが綺麗だと思っています。
やはりと言うか何と言うか、最初は発進すらままならず、スバルのディーラーから家までのほんの数キロの移動中にも発進のたびにエンストをしてしまっている状態でした。
こそこそと練習をしている今の段階では、エンストこそ殆しなくなりましたが、動きはまだまだギクシャクしていて、スパッと綺麗にギアが入ることは稀です。
エンジンの回転数があってないんだろうなあ、と思ってますが、感覚を掴むにはまだ至ってません。
そんな私の下手くそな運転であっても、車自体の出来の良さは非常に感じています。
ハンドリングのトレース感とか、うまく加速できた時のポテンシャルの片鱗とか、低重心による安定性とか。
肝心要のドライバーの性能以外は、本当に素晴らしいと思います。
今はまだ軽自動車にも煽られる状態なので、スムーズに道路を走るというのが現在の最大の目標です。
早く上手になって、安全に快適に走らせられるようになるために、日夜コソコソと頑張りたいと思います。
6月中にはなんとか、多少でもマシな状態に持っていければと思っています。
下記の対象期間中にブログもしくはJUGEMポータルサイトを閲覧されていた場合、Flash Playerの脆弱性を利用し、悪意ある操作を実行するおそれのあるウィルスがダウンロードされた可能性がございます。
本メールの内容をご確認いただき、対象に含まれる恐れのある方は、お手数ですが下記<対応方法>を参照の上、ご対応をお願いします。
今回の改ざんで使用されたウィルスは複数存在し、一部はネットバンキングの情報を悪意ある第三者へ送信する機能を備えております。
<対象の期間>
2014年5月24日(土)未明〜5月28日(水)12時ごろ
上記時間帯にてJUGEMポータルもしくはブログをご覧になったお客様
※管理者ページは対象外となります。
<この改ざんにより影響のあった対象サイト・ブログ>
・JUGEM ポータルサイト
・JUGEM「JUGEM(無料版)」
・JUGEM「JUGEM PLUS(有料プラン)」
・ロリポップ!「ロリポプログ」
・30days Album「デイズブログ」
・グーペ「グーペブログ」
・カラーミーショップ「ショップブログプラス」
<対象の環境>
Windows XP, Windows Vista, Windows 7, Windows 8
Flash Playerのバージョンが最新版でない場合
(バージョンが13.0.0.206以下の場合は対象)
当ブログは、JUGEM「JUGEM PLUS(有料プラン)」に該当しますので、上記環境、上記期間に閲覧された方は、下記の「対処法」を行なってください。
<対応方法>
対象の期間と環境下でサイト・ブログを閲覧されている場合、お手数ではございますが、以下についてご対応いただきますようお願いいたします。
(1) 最新版のウィルス対策ソフトにてPCのスキャンをお願いいたします。
(2) Flash Playerを最新版にアップデートをお願いいたします。
大変お手数をお掛けしてしまい申し訳ありませんが、ご対応のほどよろしくお願い致します。
]]>乗ってみて、エンジンをかけてみて、シフトをガチャガチャしてみて、うまく乗れる自分を想像して、満足して帰ってきました。
スポーツクーペの一番カッコイイ乗り方は、ゆとりを持って安全に綺麗に乗ることだと思っているので、それを実践できるように頑張りたいと思っています。
まずは運転技術の向上です。
エンストせずにマニュアルトランスミッションを使いこなすことからです。
来週の今頃はすでに納車したあとのはずですので、首の長さももうそろそろ、これ以上は伸ばさなくても大丈夫そうな目処がつきました。
感覚的にはちょっと前、実際は大体3年くらい前に一時期「ボトルアクアリウム」に興味を持って調べていた時期がありました。
ボトルアクアリウムと言うのは、小さなビンの中に小魚や小エビを飼育するアクアリウムの形態のことで、手軽である反面、水質などを保つのが難しいという面があります。
ビンの中の環境をなるべくバランスを取り、水質の悪化を防ぎつつ、うまく飼育できれば、これは中々面白いと思うのですが、当時は結局実行には移さずにいました。
周りには「アカヒレ(ボトルアクアで使う代表的な小魚)が欲しい!」と吹聴していたのですが。
すると最近、その吹聴を覚えていてくれた人が、ボトルに入って売られているアカヒレをプレゼントしてくれました。
(若干ピンぼけです、2匹入ってます)
これが大体4月の始め頃でした。
このまま1ヶ月ほどデスクの上で飼育して、たまに眺めて楽しんだり、場合によっては眺めて楽しむ合間に仕事をしたりしていたのですが、如何にも小さすぎて、このままだと水質などの観点から維持できないのではないかと思うようになってきました。
うーん、じゃあボトルを少し大きくして環境を作りなおすか、と思うに至り、ゴールデンウィークを使ってボトルの立ち上げを行いました。
ボトルには、ちょうど空になって手頃の大きさだった、見たことある人は見たことあるボトルを使い、水の準備、底石の準備、水草の準備を行い、新規ボトルを立ち上げました。
(やっぱりちょっとピンぼけです)
ボトルアクアの場合、水質の維持が何よりも重要です。
その場合、魚の排泄するアンモニアを分解する微生物を繁殖させることと、呼吸に必要な酸素を供給するために水草を入れることが大事です。
今回の場合、バランスが取れていい感じに微生物が繁殖していると思われていた小さなボトルの中に入っていた水、水草(ウィローモス)、底石は、全て新しく立ち上げたボトルに再利用しています。
加えて、底石としては、普通のアクアリウムでは「濾過用」として使う微生物が繁殖しやすい石を使い、水草には水質の変化に強い「アナカリス」を入れました。
アナカリスは和名を「オオカナダモ」と言って、高校の生物の教科書に出てきて「原形質流動」を観察できるちょっと研究室っぽい水草であることも決め手でした。
あとは水草の光量の確保のために、100円ショップで購入したUSB-LEDを使用しています。
暗くするとこんな感じ。
このボトルを立ち上げてから3週間近く経過しましたが、水換えも必要のないくらいに水質も安定しています。
しばらくはこのまま様子を見つつ、眺めて楽しみたいと思ってます。
とりあえずの懸念としては、そのうちにコケが生えてくるのではないかということです。
その場合、コケ取り要因として小エビを1匹だけ導入しようと思っていますが、そのことでバランスが崩れてしまうこともやはり懸念材料です。
ヤマトヌマエビにするか、ミナミヌマエビにするか、心配はつきません(わくわく)。
車に普段から乗っているうちに、だんだんと自分にとっての車の好みが形成されるようになると思います。
それが自分の場合は「スポーツクーペ」だったのですが、今、特に日本車ではこのカテゴリの車は絶滅危惧種です。
「スポーツクーペ」に加えて、「後輪駆動(FR)」、「4人乗り」、「自然吸気(NA)」などの条件を加えると、これを満たす車は皆無です。
今回私が購入した「スバルBRZ」の他には、兄弟車の「トヨタ86」くらいしかありません。
このカテゴリの車、昔は結構あったんですけどね。
契約時でもない、納車時でもない、今日、このエントリを書く気になった理由は、今日、群馬の工場で私のものになる予定のBRZが生産されたはずだからです。
もう車としての形で、この世界に存在しているんだと思うと、ちょっと嬉しいです。
手続きやその他の都合で、納車は恐らく今月末の週末になると思います。
そう考えるとまだしばしの期間がありますね。
首は伸びる一方です。
納車して、ある程度うまく乗れるようになったら、またこの話題に触れたいと思います。
マニュアルトランスミッションにしてしまったので、慣れるまで結構時間が必要かもしれないなあと覚悟しています。
もし仙台市内で、交差点でエンストしている黒のBRZを見かけたら、そのカッコ悪さを遠巻きに眺めつつ、優しくして下さるととても嬉しいです。
よし、ブログを書いてみよう!と思い立って最初に考えるのはブログのタイトルです。
「どことなくなんとなく」というタイトルは、藤子・F・不二雄先生の短編が由来です。
薄ぼんやりと感じる日常の違和感を起点とした短編SFの傑作です。
「何を書きたい!」と言うこともありませんでしたので、日常に潜む違和感を言葉にできればと思いつき、このタイトルにしました。
結果、なんとなく適当ではありますが2014年現在も続けることができていますので、良いタイトルだったんだなあ、と思っています。
10年位前に雨後の筍のように開設したブログのうち、今も続いている割合はどの程度なんだろうと考えると、低空飛行で更新停止スレスレだとは言え、続けることができているのは、このブログの数少ない自慢だと思います。
間にはmixiとかTwitterとかFacebookとか、色々なブームが起き、そのたびにブログが衰退するんじゃないかと思っていましたが、意外に生き残っている感じです。
しかし当初ブログが担っていた「個人のダラダラとした役に立ちそうもない日記」と言う、私のブログのアイデンティティ的な部分は前述のものを含めたソーシャルメディアに多くが移ってしまい、今、よく目にするブログのスタイルとして多いのは「なにかの役に立つ情報」をわかりやすくキャッチーにちょっと脚色を加えつつ取り上げるタイプのものが大半になっているような印象です。
そのようなブログは役に立つし便利ではあるんですけど、そのへんは私ではない誰かに書いてもらうとして、私は「個人のダラダラとした役に立ちそうもない日記」をこれからも書いていきたいなあ、と決心を新たにした次第です。
と言うわけで、10年目のこれからも何卒よろしくお願い致します。
あと、話は完全に脱線してしまい蛇足極まりありませんが、このブログが10年目と言うことは、ドラえもんの声優が変わってからも10年目と言うことです(声優変更後の最初の放送は2005年4月15日金曜日19:00〜)。
その年に産まれた子は小学4年生になる計算ですので、ざっくりと中学生以下くらいの人たちにはいわゆる「大山ドラ」の記憶がないことになります。
私は今、大学の教員ですが、その人達が大学に入学するまでに3年として、その頃にはドラえもんの話題でさえもコミュニケーションの手段として使いにくくなるわけです。
「ぐーふーふー、ぼくドラえもん」
「なにそれ(ひそひそ」
「僕は大山ドラだけじゃなくて、わさびドラもいいと思ってるよ!(キリッ」
「大山とかわさびとか、意味分からないし(ひそひそ」
何と言うか老害とは、自分の価値観を押し付けることだけではなくて、そもそも価値観を形成するための認識におけるギャップを正確に理解できなくなることによって生じるのかなあ、と思いました。
ギャップを埋めるためには、価値観の押し付けによる布教活動が必要ですね!
そこで、「あれ?確か33歳の春には何かがあった気がする。」と不意に思い出し、上記のエントリを再確認してみた結果、2014年5月22日は私の生誕12345日目に当たることが分かりました。
忘れないようにメモしておいたことをすっかり忘れていましたが、取り返しのつかなくなる前に思い出せたのは良かったです。
リスが木の実を埋めて隠していたのを忘れたおかげで、芽が出る感じというか何と言うか。
それにしても、「まだ4桁」を書いた頃から2500日以上が経過したと考えると、中々感慨深いものがありますね。
全く意図していたわけではなく偶然ではあるんですけど、ちょうどその頃の周辺の時期には、先日契約してしまった便利な玩具が私の手元に届くころのはずです。
最低でも16000日を過ぎる頃までは、たくさん楽しめるのではないかと期待しています。
研究室には空気清浄機を設置してあります。
もちろんフルパワー運用をしていますが、やはり痒いものは痒いです。
出るものはズルズルと盛大に出ます。
いや、それでも無いよりは圧倒的にマシなんだろうと、きっとそれは間違いがないんだとは思いますが。
とにかく集中できないですし、あと何だかとても眠いです。
普段の私も決して褒められた勤務態度ではありませんが、春先のこの季節はホント、使い物にならなくなっていると、自分でも思います。
そうこうしているうちに、明日からは新年度。
新年度は生活が変わるタイミングですし、生活を変えるチャンスです。
花粉症と闘いながら、今よりも少しでもマシな生活になれるように、チャレンジしたいですね。
春はやはり、1つは絶望的に嫌なことがありますが、とても好きな季節だと思います。
2月も思い返すと色々なことがあったように思うのですが(そしてそれは「研究者」にとっては必ずしもいいことばかりではなかったのですが)、こうやって気が付くと時が過ぎていて、季節が巡って、星霜を経ている感覚にとらわれることがあります。
しかしいくら「気がついたら今」だったとしても、過ぎ去った時間の分だけ変化が起きているはずですので、これは油断するとちょっと大変なことになるぞ…、と最近強く感じるようになってきています。
やり直しはできますが、取り返しはつかないことは多いのではないかと思いますので。
「3月」と言うのはやり直したりやり始めたりするのには、とてもいいタイミングのように思います。
具体的に何が、という話ではないのですが。
気分を一新するだけでも、それは一つの価値になり得るはずです。
と言うわけで、「過ぎ去った時間は取り返しがつかないので、未だ来ない時間に向けて頑張ろう」という話を、過去の日付で投稿しようと思います。
このエントリみたいに、たまーに、取り返しのつくことも、あると、いいんだけどなあ。
やってみた対策は、ほぼここに書いてある通りのことをしました。
i.softbank.jpにくるスパムをあっさり拒否する方法
これに加えて、My Softbankにログインしたついでに、迷惑メールのフィルターを「強」に設定しました。
迷惑メールを設定する(フィルターを強化)
この2つをやってみたところ、一日40通以上も来ていた迷惑メールが、ピタッと来なくなりました。
iPhoneが全く鳴らなくなり、むしろちょっとした寂しさを感じてしまうくらい、ピタッと来なくなりました。
ところで、有名な迷惑メールのコピペに「オオアリクイ」があります。
主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。
これを超えるヒットがあれば、迷惑メール業界も変わるんじゃないかと思えるほど、秀逸なタイトルだと思うのですが、一日に40通以上も来ていたメールにはそれを超えるヒットは残念ながらありませんでした。
何と言っても、まずは「オオアリクイ」というセレクションそのものが素晴らしいです。
オオアリクイはアリアハンで、スライムやおおがらすの次に遭遇するレベルのモンスターですが、よほど特攻しない限りは殺される事態には陥らないと思います。
その「オオアリクイ」に殺されてしまうのは、とても故人の人柄が忍ばれます。
これが、例えば「まほうつかい」や「アルミラージ」「フロッガー」あたりだと、本気でやっても殺されかねないほどの強敵ですので、「ああ、それは殺されてもやむなしだよね」と言うことで、強く興味を惹くことはなさそうですし、「スライム」ですと、「馬鹿言ってんじゃないよ」と言うことで、リアリティが足りません。
「オオアリクイ」、素晴らしいと思います。
と言うことで、オオアリクイに殺されないためにはある程度アリアハンの周りでレベル上げをすることと、できれば勇者と戦士には「どうのつるぎ」以上の武器、安全を極めるならレーベで「くさりがま」を購入するくらいの慎重さがあっても良いと思いました。
あ、本題とはズレますが、メールはとても快適になりました。
2014年1月24日で、"Macintosh"が30周年を迎えたそうです。
Apple Thirty Years of Mac(音量注意)
なんとなく、ついこの間20周年だったような気がしてしまい、少しビックリしてしまいました。
私は2002年の3月からMacを使っていますので、もうすぐ13年目です。
まだ歴史の半分以下ですね。
せっかくの機会ですので、少し私の使っていたMacについて振り返ってみたいと思います。
私が最初に買ったのは、通称「はんぺん」とも呼ばれていた「iBook G3」でした。
スペックは、PowerPC G3 600MHz、メモリ128MB(最終的には640MBまで増設)、HDD 20GB(最終的には40GBに換装)でした。
OSはMac OS 9.2.2から、途中でOSX 10.2「Jaguar」に移行して、更に10.3の「Panther」まで引っ張ったと記憶しています。
卒論〜修論まではこれで過ごしました。
あのときはとにかく、PowerBookのCPUがG5になったら絶対に買い換えるんだと思い、日々「PowerBook G5」が発売されるのを心待ちにしていたのですが、結局PowerBookにG5が積まれる日はありませんでした。
今でも「PowerBook G5」と言う言葉は、心がときめくワードです。
次に私が買ったのは「PowerBook G4」です。
スペックはPowerPC G4 1.5GHz、メモリ1GB、HDD 80GBでした。
このブログの前半部分は、このPowerBookによって紡がれたものです。
あと、ついでに博士論文もこれで書きました。
このPowerBookは、「モノとしての完成度」としてみた場合、本当に素晴らしいものでした。
私の歴代のMacの中でも、恐らく一番愛着を持っていた/持っているものです。
このPowerBookを使っている時に、CPUのインテル化が発表されました。
それ以来、このPowerBookは非力の代名詞のような扱いを受けましたが、それでも気に入って使っていました。
私にとって、これからもおそらく愛着を感じ続ける個体になるんじゃないかなあ、と思ってます。
私の「15インチ好き」の元凶です。
メインとしては、一番長く使ったMacです。
買った時はこんな感じでした。
どことなくなんとなく;ぽちっとな
どことなくなんとなく;思ったよりも早く
スペックは、Core 2 Duo 2.4GHz、メモリ4GB、HDD 200GBです。
PowerBookから乗り換えた時は、その速さにビックリしました。
多分、私が普段行うような作業は、このくらいのスペックがあれば、今でも多分困りません。
このMacからは「学生」ではなく「仕事」として使っていたため、あまり余裕がなくなってしまい、メンテナンスをなおざりにしてしまって、そのことはちょっと勿体なかったかなあ、と思っています。
一番長く使った割に、一番なんとも思ってない個体で、おそらく「あって当然」の存在だったんだと感じています。
MacBook ProにRetina Displayモデルが出る!と言うことで居ても立ってもいられず買ったモデルです。
どことなくなんとなく;MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを買うにあたっての、弁明
どことなくなんとなく;MacBook Pro Retinaディスプレイモデルが届いた
現在のメインマシン。
スペックはIntel Core i7 2.6GHz、メモリ16GB、SSD 512GBです。
今のところは怖いものなしのスペックだと思います。
とにかく快適でとにかく画面が綺麗でとにかく塊感があって、気に入ってます。
あと、このMacに変えてから割といいペースで論文を出すことができるようになったので、その点でも私にとって相性のいい個体であると感じています。
もう数年は何の苦もなく使えそうだと思っているので、どうにか壊れないでください。
サブの持ち運び用のMacです。
11インチが発売になる!と知って居ても立ってもいられず買ったモデルです。
どことなくなんとなく;空気と雲
メインは15インチ、サブは11インチ、とても素敵な環境だと思っています。
MacBook Airの最大の長所は、私は11インチであることだと思います。
どこにでも持ち運べて、必要な作業は結構何でもできてしまいますので、かなり重宝しています。
スペックはCore 2 Duo 1.4GHz、メモリ4GB、SSD 64GBです。
現在、この「SSD 64GB」に苦しんでいます。
容量が足りなくて。
母艦のMacBook Pro RetinaとDropboxで同期していると、容量がどうしても足りません。
もし容量の多い素敵なRetina DisplayのMacBook Air 11インチが発売されてしまったら、居ても立ってもいられなくなってしまったらどうしよう。
私が使ってきたMacはこんな感じです。
今のところ、何事もなければMacを使い続けるんだろうと思っています。
40周年のときにこの続きを書けたら、どんなラインナップになっているのか結構楽しみです。
防災対策庁舎です。
もうすぐ3年ですが、あの日の様子を今でも伝えていました。
この写真の一番上に、アンテナが写っていて、そのアンテナの全体は写ってないのですが、このアンテナの先まで、津波がきました。
つまりは、この写真に写っているところは全部、水の下だったと考えると、にわかには想像すら困難でした。
防災対策庁舎に限らず、これらの「震災遺構」の扱いには、今後、ますますの議論があると思います。
何にせよ、議論をつくして、多くの人が納得できる形になれば良いと思いました。
やはりまだ、何もありません。
何もないように見えますが、でも確実に進んでいる様子も見えました。
写真では少し分かりにくいかもしれませんけれど、奥には「盛り土」をしている様子が見えると思います。
この辺は4メートルの嵩上げをするそうです。
また出張で出かけることもあると思うので、変化する様子を少しずつ、自分の中に貯めていければと、そんなふうに思ってます。
センター試験の監督をする人は、センター試験監督のプロフェッショナルではもちろんなくて、普段は大学で研究や教育を行っている教員である場合が多いと思います。
ある日(11月くらい)突然、「あなたが今年のセンター試験の監督です!」とメールが送られてきて以来、渡された結構厚いマニュアルを読んで、講習会を受講して、オンラインでのマニュアルの動画を見て、センター試験に臨みます。
受験生のみなさんはもちろん凄く緊張していたと思いますが、監督もやはりそれなりに緊張しています。
何故かというと、当たり前ですが、「絶対にトラブルを起こすわけにはいかない」からです。
まあ、実際のところは「頼むからトラブルは起きないでくれ(若干他力本願)」と言う感じですが。
何かトラブルがあると、受験生の不利益になるだけではなく、夕方のニュースで流れてしまいますからね。
当日の天気すら頭痛の種です(晴れました)。
試験監督の仕事は、センター試験に際して、試験の進行を行うことです。
基本的には、その場で発する言葉や行う動きの全てがマニュアルに記載されています。
トラブルや受験生からの質問がなければ、そのマニュアルに従うだけです。
トラブルや受験生からの質問があった場合は、やはりマニュアルに従うだけです。
試験監督に判断できないこと(=マニュアルに記載されていないこと)は、大学に設置してある本部に報告、指示を仰ぎ、本部でも判断できないことは大学入試センターへの問い合わせになります。
従って、もし何か疑問点があればもちろん問い合わせてもらって構わないのですが、場合によっては回答が遅れてしまうため、そこは注意が必要です。
試験監督をしてあらためて感じたのは、意外と受験生一人一人がよく見えますし、よく見るだけの時間があることです。
不正行為などはもちろんダメですが、発見する可能性はかなり高いと思います。
周りをチラチラしていたり視線が泳いでいたりすることは、結構目立ってました。
あと、これは重要な事ですけど、試験監督は試験中、試験監督以外にすることがありません。
例えば国語なら80分、理科なら60分、部屋中を眺めること以外にすることがありません。
要するに、受験生のみなさんが必死に頭を働かせている時間の間中、基本的に暇なんです。
そうすると、嫌でも一人一人をじっくりと見ることになってしまいます。
悪意を持って「絶対に現場を掴んでやる!」みたいな見方ではもちろんなくて、見ること以外にすることがないのでよく見てしまう感じです。
試験監督が一番恐れるのは、とにかくトラブルです。
特にリスニング試験のトラブル。
配布されたマニュアルでも、紙面のかなりの部分は「リスニング時のトラブル対応」についてです。
基本的には、今現在「大学の教員」になっている世代は、センター試験ではリスニングがなかったので、よく分からず、なお恐れが大きくなっている面も否めません。
あと、かならずニュースで報道されてしまうのもリスニングです。
ちょっと引用します。
センター試験でトラブル続発 リスニング、93人やり直し(朝日新聞デジタル)
大学入試センター試験は初日の18日、英語のリスニングで、機器の不具合などから全国で計93人が試験を中断してやり直した。ほぼ全文の引用になってしまいましたが、このように報道されてました。
今年の志願者数は56万672人で、現役が8割、浪人が2割。地歴の日本史では、故・手塚治虫氏の漫画家人生を題材に、戦前から戦後にかけた出来事を尋ねる問題が出た。
リスニング機器のトラブルは九州では、九州大(福岡市)2人▽九州工業大(北九州市)1人▽久留米工業大(福岡県久留米市)1人▽長崎大(長崎市)4人▽大分大(大分市)3人▽宮崎大(宮崎市)1人▽鹿児島大(鹿児島市)1人――が時間をずらして受けた。佐賀県では、1人が開始直前にICプレーヤーを床に落とし、音声メモリーが飛び出たため、試験終了後に受けた。
立命館アジア太平洋大学(大分県別府市)では、リスニング試験前に「受験票がなくなった」と訴えた受験生1人が、別室で約20分遅れで試験を受けた。
福岡国際大学(福岡県太宰府市)では、地歴・公民の2教室(計107人)で試験前の説明に時間がかかり、開始が1分遅れた。
リスニングの機械の中には不具合を起こすものがある前提での対処は間違いなく正しいですし、今回の場合はざっくりと50万分の100台で約0.02%程度なので、どうしようもない範囲なのではないかと思いました。
実際、同じ内容で「大きな混乱なくセンター試験1日目が終了」とも書けたんじゃないかなあ、と。
と言うわけで、初めて参加したセンター試験監督の簡単な感想でした。
大きなトラブルや混乱もなく終えることができて、心から安心しています。
受験生のみなさんは本当にお疲れ様でした。
あとは、なんとなく、自分の担当した部屋で受験した人たちには、いい結果がくるといいけどなあ、とか思いつつ。
そうすると、今度は中身に入れるMacBook Airが新しいのが欲しくなりますね。
今使っているのはこの時に買った、現行の形になったときの初期型ですし、買ったのは2010年ですし、そろそろいいタイミングのような気がしてきました。
今年、Retina DisplayのMacBook Airが出ると、それはすごくとてもいいタイミングですね。
ジェンダーロールが何か、と言うと、下記に引用します。
性役割(せいやくわり、gender role)とは、その性別に、社会的に期待されている役割のことである。 例えば、「男だから、めそめそしない」「女だから、おしとやかにする」などの行動規範に従って行動するとき、その人物は性役割を演じているとされる。この場合、特定の性に本人の好むと好まざるとを問わず、一定の役割を期待すると共に、その役割に応ずる準備や能力、資質、性向がない場合、不要なストレス、劣等感を当事者に持たせ、社会的に自分が不完全であり、不適応であるとの疎外感や差別感を持たせることになってしまう。これは、女性に賃金労働上の成功のチャンスを与えないばかりか、男性にマッチョイズム(男性至上主義)のシンボルとして適合しない場合、その権威への落第者といった自己評価の低下をもたらすなど、さまざまな議論を投げかけるものでもある。(Wikipediaより引用)今回の騒動の場合、隷属的状態の上で「掃除(家事)」を「女性型」のロボットが行っていることが問題になりました。
ところで、日本で最も有名なロボットの一つに「ドラえもん」があります。
ドラえもんは、オス型の量産型「子守ロボット」なんです。
今でこそ「イクメン」が市民権を得ましたが、ドラえもんが書かれた当時(1970年代〜90年代)は必ずしもそこまで一般的ではありませんでした。
これって、今回の騒動との対比で考えると、とても面白いなあ、と思いました。
この件について、ちょっとTwitterで書きました。
人工知能学会の表紙に関する騒動を眺めるにつけ、「子守りロボット」をオス型のドラえもんに設定した藤子先生の先見性はやはり凄い気がしている。
— kasa (@dokotonaku) 2014, 1月 9
カウンターパートとしてメス型のドラミがいるし、バランスが取れてる。(少年)漫画の主人公だからオス、と言うことかというと、同じ作者でエスパー魔美やチンプイがあるので、女性主人公も描けるわけだし。考えるとちょっと面白いかもな。
— kasa (@dokotonaku) 2014, 1月 9
藤子作品に出てくる「お掃除ロボット(家事担当ロボット)」は、21エモンに出てくる「オナベ」を思い出すけど、あれは性別はどちらなんだろう…。名前からしてあれだし…。やはりそういう観点でもよく出来ているように思う。
— kasa (@dokotonaku) 2014, 1月 9
うちには藤子・F・不二雄先生の全集がもちろん全巻ありますので、検証は可能です。
可能ですが、ちょっとかなり相当とても大変そう面白そうですね。
という訳で、思うに任せない、色々と難しい世の中ですが、どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
]]>今年は、研究者としてはそれなりに転機となる一年でした。
研究者は「論文」というかたちで成果を世に出さないとならないのですが、これはまずまず出来たのではないかと思っています。
原著論文に関しては筆頭著者で1報、共同著者で3報をどうにか世間に公表することができましたし、さらに筆頭著者で1報は公表間近(来年の1月になってしまいそうです)、共同著者で4報が専門誌とのやり取りの最中です。
準備中・執筆中のものは筆頭で2報、共著で4報ですので、来年のとりあえずの目標としてこれらにある程度の目処をつけられると良いなあと。
「どの雑誌に載るか(例えばNatureやScienceに載れば言うことありません)」はもちろんすごく大事ですが、残念ながらそこまでの成果は今のところありませんので、一つ一つしっかりと世に出していくことも、同様に大切だと思います。
また、色々な事情が重なってしまった結果、同じ大学内ではありますが、所属が変わることになりました。
直接的な要因としては昨年末に書いたこのエントリの事実が、さらに経過した結果です。
http://dokotonaku.jugem.jp/?eid=1642
消滅や吸収合併や統廃合や、そのような言葉で表現できました。
来年は良くも悪くもリセットして再スタートができるチャンスになりましたので、こちらも頑張りたいなあと思っています。
また、所属が変わったことによって、今までとは毛色の違う仕事をやる機会も増えたので、そのこともおいおいネタにできれば楽しいと考えています。
今年は、ホント、何も大きなものは買ってません。
昨年だったらMacBook Pro Retina 15インチを買ったり、少しはあったんですけど。
時計くらいかな?おそらくは。
どことなくなんとなく:レトロフューチャー
ゼンマイ式時計は、すぐに止まりますし、時間は狂いますし、重いですし、とても面白いです。
来年はドカンと大きなものを買ってしまいそうな予感もしています。
どうなることやら、今から楽しみです。
今年は本当に何も読んでません…。
例えば、私は週刊少年ジャンプと週刊少年サンデーを愛読していますが、今年はサンデーが読まずに20冊以上溜まってしまうくらいに、本を読んでません。(ちなみに、一ヶ月半かけてちゃんと全部読みました)
なので、オススメするのは恐らく今年に読んだ本ではなかった気がするのですが、この2冊を。
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) 伊藤 計劃 早川書房 2010-02-10 売り上げランキング : 7554 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) 伊藤 計劃 早川書房 2010-12-08 売り上げランキング : 9777 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今年は「振り返って」みるには少々大人しすぎたため、大したことがない感じになってしまいました。
来年はもうちょっとはっちゃけて、面白い一年にしたいです。
というわけで、今年も大変お世話になりました。
来年もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。
普段の日常生活には私はコンタクトレンズを使用しています。
高校3年生の時から使っているので、かれこれ15年以上はコンタクトレンズでの生活をしている計算になります。
思えば高校時代は遥か遠くなりにけり、順調におっさんになるわけです。
話がズレました。
過去の記録をあさってみたところ、今使っているコンタクトレンズを購入したのは、2008年3月14日だったようです。
どことなくなんとなく:ちょっと運の良い出来事
そうすると、大体5年と10ヶ月位?使用している計算になります。
コンタクトは視界の全てがクリアに見えて、視力の矯正と言う点では非常に素晴らしいのですが、以前から何度かブログには書いていたように、違和感や不快感も、やはりあります。
どことなくなんとなく:どこにでもある
どことなくなんとなく:完成
どことなくなんとなく:眼鏡の日
どことなくなんとなく:裏っかえし
なんとなく、そろそろ眼鏡頻度を高めても良いのではないかと思い始めています。
眼鏡が欲しい気持ちがしてきました。
やはり過去の記録をあさってみたところ、今使っている眼鏡を購入したのは、2006年6月15日だったようです。
どことなくなんとなく:眼鏡購入
そうすると、大体7年と半年くらい使用している計算になります。
と言うか、2006年ってそんなに昔になるんですね。
なるほど、順調におっさんになるわけです。
話がズレました。
この期間、視力には幸い大きな変化がありませんでしたので、視力の矯正自体は全く問題なく快適に使えています。
しかし、少々古くなってしまったのと、今まで家でだけ使っていたのが、もし眼鏡頻度を高めた場合には外でも使わないとならなくなるため、やはりそろそろ新しい眼鏡が必要になるのではないだろうか、これは買わねばなるまい、そんな気持ちになっています。
踏んづけてしまったのでフレームも歪んでますし。
今は眼鏡屋さんも数が増えて、お洒落なデザインのものが比較的リーズナブルな価格で手に入るようになったように思います。
どんな眼鏡がいいのか、ちょっと眼鏡屋さんに行って見てこようかと思っています。
普通のだと少し面白みに欠けるように思いますし、濃い目の青系か、濃い目の緑系あたりが面白いかもしれないですが、これはちょっと似合うかどうかが一番大事ですね。
まだまだおっさんではありませんので、若者には負けないようにしたいと思います。
私は何故か、年末年始に風邪をひいてしまうことが多いです。
このブログに記録が残っているだけでも、数回ありました。
どことなくなんとなく:2011年
どことなくなんとなく:初熱
どことなくなんとなく:体調不良
そして今年も風邪をひいてしまい、現在進行形で咳や鼻水や頭痛や関節痛です。
幸い、発熱はなく、程度も軽微なため、程なく治るとは思っているのですが。
一番残念だったのは2008年から2009年にかけて風邪をひいた時で、このときは年末年始の休み期間と風邪をひいてから治るまでの期間がピタリと一致しました。
発熱も39℃近くまでいったので、なかなか大変だった覚えがあります。
今年は決して、そんなことにはならないようにしたいです。
大丈夫、今の様子なら大丈夫。
そんな気怠い体調不良の中で、本日が一応、今年の仕事納めとなりました。
今年は仕事関係では中々に波瀾万丈でしたので(良いことも悪いこともどちらかよく分からないこともありました)、エントリを改めて色々と今年を振り返ってみても面白いかなあ、と思っています。
ただ詳細を書きすぎるとまずそうなことも多いので、何事もなくスルーするかもしれませんが、その際にはそっとしておいて下さると助かります。
まあ、波瀾万丈と言っても、所属していた研究室が消滅してしまったとか、その程度のことなんですけどね。
今も無職になっているわけではありませんし、変わらず大学で助教をやれていますので、有難い限りです。
あ、どこか良い大学や研究所のポジションをご存じの方は、是非連絡をください。
こんな感じで暮れていく年末も悪くないですね。
皆様、健康にはくれぐれも気をつけてください。
風邪をひくととても損した気持ちになりますので。
「宗教」まで考えると大変ですのでもうちょっと身近な感じで考えたいと思いますが、いわゆるおまじないだったり占いだったりあるいは迷信として括られてしまうような風習だったり、少し考えるとそのような小さな「信じること」が、身の回りには意外に多いことに気づきます。
例えば、「大安/仏滅」とか、「夜に爪を切ってはいけない」とか、「B型は迫害されてしかるべきだ」とか。
このような事柄を「合理的根拠が無いから意味が無い」と切り捨てるのは簡単です。
実際に合理的な根拠がない場合の方が多いのではないかと思いますし、私自身は特に気にしていません。
ここで、「私自身は」と書きましたが、このようなことを信じる人や、信じないまでも何となく気にする人は多いです。
私もおみくじで大吉が出ると嬉しいと思いますので、本当は私自身も「気にする人」なのかもしれません。
そして、合理的な根拠が無いとしても、このように「信じられていること」「気にされていること」として、人々の意識の遡上に存在しているならば、存在している以上、それらは間違いなく影響力を持っています。
B型の私がいくら論破しようとしても、A型勢からの眼差しには変化がないんです。
影響力を持っているのであれば、それはもう「影響力を持っている」として取り扱わないとならないのかなあ、と思っています。
影響力を行使するのはあくまでも信心を持っている人ですが、行使する人がいる限り、その事柄はやはり影響力を持っているんです。
影響力がなければ、こんなにも街中に赤い服が溢れていたり、「クリスマスイヴはどうしようか?」「うふふ」みたいな会話が為されているわけがないんです。
と言うことで、特に大したオチはないのですが、合理的な根拠が無いからといって十把一絡げにするのではなく、明らかな悪影響があるもの以外は、それなりの信心をもって楽しめばいいんじゃないかなあ、と思いました。
とりあえず、年が明けたらみんなでお祓いにだけは行ってこようと思ってます。
じゃあ、別の良い投稿クライアントはないかと考えると、MacではほぼMarsEdit一択と言う情勢になっていました。
各所で使われているし、みんないちいち設定に関する記事を書いてくれているし、JUGEMでも使えそうだし、ちょっと高いけど、これでいいか、と。
実際使ってみるととても使いやすいです。
今回は備忘録を兼ねて、MarsEditをJUGEMで使うときの設定をメモしておこうと思います。
起動をするとブログの追加が出来ますので、ここでブログのタイトルとURLを入力します。
ただし、JUGEMの場合は自動で設定はしてくれませんので、手動で設定します。
この画像のような設定で大体お終いなのですが、
System NameをMovable Typeに、
API Endpoint URLをhttp://〇〇〇〇.jugem.jp/admin/xmlrpc.php
と設定すれば、だいたい大丈夫です。(〇〇〇〇は各ブログのドメイン部分)
その上で、ブログにログインするときのアカウントとパスワードを設定してください。
右クリックで出てきます。
これで投稿自体は出来るようになると思いますので、あとは適当に好みの設定にすれば大丈夫だと思います。
まだまだ私も試行錯誤の段階ですが、とりあえずストレスがなく投稿できる環境にはなりました。
やはり環境が整わないと、何事もやる気にならないですからね。
整えた段階で満足する人も世の中には居るらしいですけど、もちろん当然のように私は違いますよ。
本当ですよ。
シュークリームは、ふわふわのパイ生地の中にとろとろのクリームが包まれていて、それが口の中でいっぱいにはじけ飛ぶ、至高のおやつです。
もぐもぐと食べている間中に感じる悦楽は、脳にとってこの上なく気持ちよくなる何かの物質が含まれているとしか思えないほどです。
オーソドックスなシュークリームも素敵ですが、カスタードクリームと生クリームが両方入っているタイプも、それはそれでやはり素晴らしいです。
買いに出かける道中では、如何にシュークリームが素晴らしいか、それを頬張るとどれだけ幸せか、そのことだけを考えていました。
おやつ売り場に到着すると、そこには一人、女性の先客がいました。
女性がいたのは、ちょうどシュークリームがあると思しき場所の真ん前です。
怪しまれない程度に売り場を凝視しながら、シュークリームの存在を捕捉し、2個あることを確認しました。
「よし、2個あるし、今売り場にいるのは僕とその女性の二人だ。その女性がシュークリームを買うとは限らないし、もし買ったとしても1個は残る。この勝負は自分の勝ちだ。」
そんなことを考えながら、かと言って凝視した挙句に無理矢理と女性の前に割って入るのは色々と奇しい行動に思われてしまうので、女性に対して「はやくどっか行け」と心の中で念じながら、時が来るのを待ちました。
その女性が、シュークリームを2個とも持って、レジに向かいました。
シュークリームは、どこか遠いところに行ってしまいました。
茫然自失としながらふと横を見ると、そこにはエクレアが。
「ごめんね、今僕が食べたいのはシュークリームなんだ。もう口も頭もシュークリーム用に準備してあるんだ。君じゃないんだ。」
そんなことを考えながら、エクレアを購入し、むしゃむしゃと食べました。
美味しかったです。
このエントリは、テストエントリです。
実は先ほど、ブログの更新用にMarsEditを購入しました。
今まではEctoというブログクライアントを使用していたのですが、ソフトウェアの更新がなされなくなってしまい、使いにくくなってしまっていたので。
どことなくなんとなく;JUGEMでectoを使う方法
このエントリは、MarsEditでの初投稿&フォーマットなどの確認を兼ねています。
従いまして、エントリの記載内容につきましては、悲しみのノンフィクションです。
"Drobo with Firewire 800 RAID Storage System" (Apple Computer)